忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

映画「戦火の勇気」観ました

 | 戦争  Comment(6) 

戦火の勇気
製作:アメリカ’96
原題:COURAGE UNDER FIRE
監督:エドワード・ズウィック
ジャンル:★ドラマ/戦争

【あらすじ】湾岸戦争で味方の戦車を誤射したサーリング大佐。罪悪感に苛まれていた彼に、名誉勲章候補者調査の命令が下る。湾岸戦争で戦死した女性兵士ウォーデン大尉を調査していくが、関係者の証言が微妙に食い違う事に気付き…。

久し振りに再見したら、思いのほかメグ・ライアンが男前でした。
以前観た時は、似た内容の「レスティング・プレイス/安息の地」の直後だったので、あまりノレなかったんですが、今回は引き込まれました。真相が何だったかというのも大事なんだけど、戦争の極限状態のなかで人間がどうなるのか、それによって受ける傷の深さというものをよく描いていたと思います。マット・デイモンのやつれ具合がリアルでしたね~。「カレン…いや、大尉が」と何度も言い直すのが、なんだか切ないです。
テンゼル・ワシントン演じるサーリング大佐も素敵です。軍服しか似合わないんですよ(少なくともこの作品の中では)。
贖罪のため、酒に頼りつつも”真実”を探す姿が痛ましい。戦争で傷ついているのは彼も同じなのに、むしろ傷ついたからこそ、遺された人たちの傷を少しでもと、辛い仕事をやり遂げられたんでしょうね。
黒澤明監督の「羅生門」にヒントを得て作られたそうですが、あれよりだいぶ見やすかったです(精神的な意味で)。ラストは清々しい感動を味わえました。

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■ Comment

こんばんは☆

イラスト、力入っていますね!
カレン・ウォーデン大尉ですよね?

>久し振りに再見したら、思いのほかメグ・ライアンが男前でした。

ハイ、男前でした☆

>真相が何だったかというのも大事なんだけど、戦争の極限状態のなかで人間がどうなるのか、それによって受ける傷の深さというものをよく描いていたと思います。

この監督さんならではの表現ですよね~。

>マット・デイモンのやつれ具合がリアルでしたね~。「カレン・・・いや、大尉が」と何度も言い直すのが、なんだか切ないです。

そうでしたね~好きだから何でも良いのですが、この作品では
本当に切ない感じが良かったです♪

>テンゼル・ワシントン演じるサーリング大佐も素敵です。軍服しか似合わないんですよ(少なくともこの作品の中では)。

ハハハハハ・・・本当の軍人に見えますよね☆

>黒澤明監督の「羅生門」にヒントを得て作られたそうですが、あれよりだいぶ見やすかったです(精神的な意味で)。

えっ、そうなんですか~!!!
まぁ考えればヒント程度なら分かります。
私は「羅生門」も見やすかったですが。

>ラストは清々しい感動を味わえました。

ハイ、素晴らしい映画でしたね~!!!
忘れかけていたことも、自分の記事を読んで思い出しました。
有難うございました。
2012/05/04 (Fri) 20:25  miri〔編集〕  

>miriさん

そうです、男前なカレンさんです!
彼女の迫力に、イラストも気合が入りました。

> この監督さんならではの表現ですよね~。

よその感想を見たら、反戦まで描ききれてないというような事を言っている人が多かったんですが、これだけ戦争で傷ついた人々を描いているのになぁ?と不思議に思いました。

> そうでしたね~好きだから何でも良いのですが、この作品では
> 本当に切ない感じが良かったです♪

彼の本音が見えてくるにつれて、わかるこのせつなさ!
上手いですよね。

> >黒澤明監督の「羅生門」にヒントを得て作られたそうですが、あれよりだいぶ見やすかったです(精神的な意味で)。
> 私は「羅生門」も見やすかったですが。

上手く言えないんですけど、「羅生門」は雨が上がるまでの短い時間に回想が何度も入るので、息をつく暇がないというか。重厚さが素晴らしい反面、精神的に疲れました。それに比べて、こちらは戦争映画のなかでも疲れない方だったと思います。

> 忘れかけていたことも、自分の記事を読んで思い出しました。
> 有難うございました。

こちらこそ、再見するきっかけを下さってありがとうございました♪
2012/05/05 (Sat) 10:02  宵乃〔編集〕  

No title

この映画のメグライアンは男前ぶりが伝わるイラストですね!!(^.^)
あれ、良かった印象は強烈に残ってますが内容を
ほとんど思い出せないです(汗)

デンゼルワシントンやマットデイモンも好きな俳優さんですし、
再見してみます!マットデイモンは存在すら記憶に
ありません(^▽^;)

見てまたお邪魔させて頂きます~♪
2012/05/05 (Sat) 11:06  take51  

>take51さん

> この映画のメグライアンは男前ぶりが伝わるイラストですね!!(^.^)

ありがとうございます!
take51さんもこの作品は好感触だったみたいですね。わたしも良かった事は覚えてるのに内容は思い出せない事ってありますよ~。再見する時に新鮮な気持ちで観られるから、お得なんだと思うようにしてます(笑)

> デンゼルワシントンやマットデイモンも好きな俳優さんですし、
> 再見してみます!マットデイモンは存在すら記憶に
> ありません(^▽^;)

名優ぞろいです。お暇な時にごゆっくりご覧になって下さいね~♪
2012/05/05 (Sat) 15:37  宵乃  

No title

あ~。これは好きな作品ですね~。
最後にデンゼルが親友の父親のところに行くシーンは好きです。
エンドロール前のシーンもいいですね^^
男前のメグ・ライアンもすごく好印象です。
2012/05/11 (Fri) 14:56  shimaneman  

>shimanemanさん

いらっしゃいませ、コメントありがとうございます!
shimanemanさんもこの作品お好きでしたか。ただの戦争ドラマじゃないところがいいですよね。
メグの男前度もすごいです(笑)

> 最後にデンゼルが親友の父親のところに行くシーンは好きです。
> エンドロール前のシーンもいいですね^^

そうですね~、テンゼルが安定した演技で魅せてくれました。
ジーンとくるシーンでしたね。
2012/05/12 (Sat) 10:18  宵乃  
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