忘却エンドロール

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映画「フリスコ・キッド」観ました

 | 西部劇  Comment(0) 
Tag:ロバート・アルドリッチ

フリスコ・キッド
製作:アメリカ’79
原題:THE FRISCO KID
監督:ロバート・アルドリッチ
ジャンル:★西部劇/コメディ

【あらすじ】ラビになるためポーランドから旅立ったアブラム。しかし、アメリカに着いた途端に身包みはがれ、一文無しで言葉も通じない状況に。そんな時、人のいい銀行強盗フリスコ・キッドことトミーと出会い、気が合った彼らは一緒に旅を始める。

さて、今回はまたしても西部劇です。
内容は、ラビ(ユダヤ教の教師)になるべく旅立ったアブラムと、方向音痴な彼を放っておけないお人好し銀行強盗トミーの熱い友情物語です。
その熱い友情がどれ程のものかと言うと、トミーの共犯だと思われ追われる破目になってもアブラムは彼を責めませんし、追っ手が迫ってるのに「安息日」だから馬には乗らないと言い張るアブラムをトミーは見捨てません。目的地を前にトミーが去って行こうとした時も、アブラムは「初めての親友なんだ」と引き止め、トミーも「親友」と呼ばれたことに感動し共に行くことを決めました。そして、初めての親友に心底嬉しくなっちゃった二人は、”えらく恰好悪い肌着姿”で子供のようにはしゃぎます。

…とまあ、こんな感じで二人は麗しい友情を育んでゆくわけですが、この後にある事件が起きてしまうんですね。
その事件のせいで、アブラムは自分にはラビになる資格はないと思いつめ、そんな彼をトミーは一喝します。
『そんな事二度と言うな!ラビになるためにここまで頑張ったんだろう』
…親友のために真剣に怒るトミーの姿に、思わずうるっときてしまいました。
評判はそこそこのようですが、わたし的には笑いあり涙ありの珍道中を大いに楽しめました。男の友情が好きな人には良いんじゃないかと思います。

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