忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

映画まとめ感想

この前、寝不足の状態で朝食を準備していたら、キャベツを刻んでいただけなのに爪の真ん中から先端に向かってザクっと(5mmくらいだけど)やっちまいました。どんだけ弱いの私の爪!
まあ、オロナイン塗って絆創膏で固定してたら、案外くっついてきたんで一安心。なんせ、しょっちゅう爪の(指の?)先端を切り落としていて、どんどん爪が短くなっていたので、これ以上なくなると困るんですよ。というか、いい加減包丁の使い方を覚えろって話ですが。
そんなわけで、イラストを描くのが面倒なのでまとめ感想です。

『伊豆の踊子(1974)』

(日’74、西河克己監督)
山口百恵ちゃん主演のやつですね。百恵ちゃんの可愛さもさることながら、他の役者さんも親しみを感じる方ばかりで安心して観られました。妙に吉永小百合版と被るなぁと思ってたら、同じ監督さんだ。そんなに「伊豆の踊子」好きなんですかね?
全体的によかったけど、カオルが刺青の男に絡まれるシーンで終わって後味悪かったです。原作では”いい思い出にしないで迎えに行けばよかった”みたいに後悔してたような気もするので、その苦い想いを表現したかったのかな。個人的には、映像よりモノローグで表現してくれた方がよかったです。

『タイムライン:TIMELINE』

(米’03、リチャード・ドナー監督)
冒頭から入り込めませんでした。考古学熱を爆発させて勝手に過去に行ったじいさんが、息子や教え子を危険に巻き込むとわかって助けを求めるのがちょっとね。まさか素人ばかりで助けに来るとは思いもよらなかったのかもしれませんが。お姫様と教え子の恋愛模様は絵になっててよかったです。

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『ブーリン家の姉妹:THE OTHER BOLEYN GIRL』

(英・米’08、ジャスティン・チャドウィック監督)
貴族の醜いあれこれで子供が犠牲になる話はあんまり好きじゃないんですが、あんな浮気者の王様を愛そうと努力するメアリーは健気ですね。でも、金髪のスカーレット・ヨハンソンには興味ないんだ。彼女の賢い母親が可哀そうでなりませんでした…。

『この自由な世界で:IT'S A FREE WORLD...』

(英・伊・独・スペイン’07、ケン・ローチ監督)
いきなり解雇されて見返してやるって頑張っていたのが、だんだんと”弱い立場の人間を食い物にする”ことに味を占めていくシングルマザーのはなし。自分と息子の生活を守るために頑張ってる普通の人が、自分で気付かないうちに人間性を失っていくのが怖い。あんな母親の姿をみたら、息子はもっとグレるだろう。わたしの理解力が足りないのかもしれないけど、どんな悪事をして誰に裏切られたのか、お金を全部返してどうやってラストのように上手く仕事を軌道に載せたのか、いまいちわかりませんでした。

■ Comment

こんにちは☆

>爪の真ん中から先端に向かってザクっと(5mmくらいだけど)やっちまいました。

おぉ~痛そう~かわいそう~と思っていたら、

>しょっちゅう爪の(指の?)先端を切り落としていて、どんどん爪が短くなっていたので、あっち

これは「ホラー」ですよ、大丈夫なんですか???
イラストもですが、文字を打つのも控えた方が良いのでは???

>『伊豆の踊子(1974)』

宵乃さんが「百恵ちゃん」って・・・引退してからお生まれになったような気が・・・

中学生の時に学校で見て、当時大人気で、まぁまぁの作品でしたけど
一昨年再見したんですけど(自分でBS2を録画保存していたらしい)
今は細かい点を忘れたので、また再見したら、お話したいですね!

>『タイムライン』

これは見るつもりで録画してありますので、読まずに・・・

>『ブーリン家の姉妹』

これは今週の金曜日に記事をアップする予定です。
私もメアリーに目が行った記事を書きました。
では、また金曜日にお会いしましょう~。

>『この自由な世界で』

これは記事をアップするかしないか迷っています。

>どんな悪事をして誰に裏切られたのか、お金を全部返してどうやってラストのように上手く仕事を軌道に載せたのか、いまいちわかりませんでした。

この作品は、監督が悪いと思いましたよ。
「前作がパルム・ドール」って何の関係もないですよね☆

主人公の中途半端さいい加減さが、リアルでなくて、バカみたいでしたよね~。

最後はうまくいったのではなく、またまたもうひとつ悪いところからお金を借りて、違法に違法を重ねて、ズブズブと沈んでゆく様子だと思いました。
あの虹の絵が、友達の気持ちが、踏みにじられて、哀しかったです。
2011/06/07 (Tue) 17:30  miri  

こんばんは。

朝食の準備って楽ではなさそうですね!
作ったことがないので分りませんが。
(基本的にヨーグルトとコーヒーだけです……)

『タイムライン』は結構好きな映画かな。

早くイラストが自由に描けるまで回復すると良いですね~。
2011/06/08 (Wed) 01:23  犬塚ケン編集〕  

>miriさん

あはは、ご心配おかけして申し訳ありません。
先端といってもほんの皮一・二枚で、1~2週間で治る程度です。爪はピンクの部分がいびつな形になってますが・・・。スライサーとか包丁とか、気をつけているつもりでもスルッといっちゃうんですよね。
今回は位置的にビックリしてしまいましたが、爪が傷をカバーしてくれて治りが早いです。5日目くらいだけど、もう気にせず普通に家事が出来るので大丈夫ですよ~。

> 宵乃さんが「百恵ちゃん」って・・・引退してからお生まれになったような気が・・・

昔よく観ていた「ちびまるこちゃん」の主人公が彼女のファンで、知らないのに知ってるような気になってます(笑)
今回調べてみて、5回も映画化されていると知りました。「伊豆の踊子」ってそんなに人気あったんですね。どうせなら全部近い時期にオンエアしてほしいですね♪

> >『ブーリン家の姉妹』
> 私もメアリーに目が行った記事を書きました。

メアリーが黒髪だったらイラスト描いたかもしれません(笑)
金曜を楽しみにしてますね!

> >『この自由な世界で』
> この作品は、監督が悪いと思いましたよ。
> 「前作がパルム・ドール」って何の関係もないですよね☆

パルム・ドールとった監督さんでしたか。前作は知りませんが、これは精彩を欠いてましたね。
いろいろ説明が足りないし、ちぐはぐしてるように感じました。

> 最後はうまくいったのではなく、またまたもうひとつ悪いところからお金を借りて、違法に違法を重ねて、ズブズブと沈んでゆく様子だと思いました。
> あの虹の絵が、友達の気持ちが、踏みにじられて、哀しかったです。

あ~、悪い人に・・・。もう抜け出せないんですね。
たくさんのひとを裏切って犠牲にして、とてもシビアなラストです。
2011/06/08 (Wed) 11:09  宵乃  

>犬塚ケンさん

> 朝食の準備って楽ではなさそうですね!
> 作ったことがないので分りませんが。
> (基本的にヨーグルトとコーヒーだけです……)

え、それだけで大丈夫なんですか!?せめてゆで卵とか・・・。
うちは朝晩は同じくらい食べるので、ごはん、味噌汁、肉魚、野菜、果物、ぜんぶ揃ってないと”足りない”って言われます。・・・というか、自分的にも足りないです(笑)
からだ壊さないよう気をつけてくださいね~!

> 『タイムライン』は結構好きな映画かな。

SFと中世ヨーロッパの組み合わせは斬新でしたよね。
教授と息子の立場が逆だったら私好みだったと思います。勇ましい教授と準(?)ヒロインが息子を救いに行くみたいな。息子の影が薄くて顔が覚えられませんでした・・・。

> 早くイラストが自由に描けるまで回復すると良いですね~。

ありがとうございます。実は怪我したのは左手なので絵は描けるのです。ただ、自分の腑甲斐なさにテンションが下がってしまって・・・。
いい映画を観て、早く復活したいと思いま~す♪
2011/06/08 (Wed) 11:29  宵乃  

おはようございます☆

「タイムライン」見ました。
典型的なB級映画だと思う部分もあったのですが、最後に原作者の名前を見て、あぁ仕方ないなぁ~と思いました。
どの人もいまひとつだったし、プロットにも穴があると思いました。
即削除のすぐに忘れる作品ですね~。

私はコンピューター関係の話と誤解して見たので、ガックリ度が大きかったです。(ついったーでタイムラインって言うから・・・)

左手、お大事に~☆
2011/06/09 (Thu) 07:51  miri〔編集〕  

>miriさん

> 典型的なB級映画だと思う部分もあったのですが、最後に原作者の名前を見て、あぁ仕方ないなぁ~と思いました。

マイケル・クライトンさんですね~。彼の本は読んだことがないけれど、もしかしてすごく長いんでしょうか。この作品も2時間にまとめるには無理があったのかな。

> どの人もいまひとつだったし、プロットにも穴があると思いました。
> 即削除のすぐに忘れる作品ですね~。

個人的には、あのじいさんがもっと男気を見せてくれればそれなりに楽しめたと思います。じいさんは助けを求めず、息子たちが自力で何があったのか知って助けに行くとか。でも、じいさんと姫教え子カップル以外はほとんど誰が誰だかわからなかったなぁ・・・。

> 私はコンピューター関係の話と誤解して見たので、ガックリ度が大きかったです。(ついったーでタイムラインって言うから・・・)

そうだったんですか、残念でしたね・・・。
今日は「スティング」のオンエアがあるので口直しにどうですか?
わたしは久しぶりに観てみようと思ってま~す♪
2011/06/09 (Thu) 11:11  宵乃  

1974年

宵乃さんは、1974年公開「伊豆の踊り子」よりも後に生まれたんですか。若いですねー!
僕がこの映画を見たのは1977年秋でした。
三浦友和さん主演「姿三四郎」を映画館で見た時の同時上映でした。
初々しい百恵さんと友和さん。
それよりも中山仁さんの演技が印象に残りました。
百恵さんのお兄さん役。
世間様にたいして、どこか申し訳なさそうに生きている役。
2012/12/27 (Thu) 16:21  間諜X72〔編集〕  

>間諜X72さん

いらっしゃいませ、ミニ感想にコメントありがとうございます!

> 宵乃さんは、1974年公開「伊豆の踊り子」よりも後に生まれたんですか。若いですねー!

いやぁ、体力的にはもう50代かも(笑)
50~70年代の映画が大好きなので、ネットで話の合う方と出会えて幸せです!

> それよりも中山仁さんの演技が印象に残りました。
> 百恵さんのお兄さん役。
> 世間様にたいして、どこか申し訳なさそうに生きている役。

「姿三四郎」と同時上映だったんですか。こちらも何度も映画化されているんですね~。
お兄さん役の人はなんとなく覚えてます。ホント脇を固めている俳優さんたちの演技が素晴らしかったです。旅芸人の肩身の狭さというのを、この作品で知りました。
2012/12/28 (Fri) 10:01  宵乃〔編集〕  

No title

>でも、金髪のスカーレット・ヨハンソンには興味ないんだ。彼女の賢い母親が可哀そうでなりませんでした…。

僕は半分、ヨハンソン目当ての映画でしたが想像以上に
面白い映画でした!!母親は本当に可愛そうでしたね、、

ヨハンソンといえば、今回の演技はもっと口は閉じてた方が
役柄のイメージに合ってたと思います。半開きだとちょっと
いやらしいような気がしてるのは僕だけでしょうか??(^▽^;)
2014/09/23 (Tue) 20:11  take51  

>take51さん

こちらもわざわざ見つけ出して下さってありがとうございます♪
わたしは金髪苦手なのでそこまでノレませんでしたが、彼女のファンなら十分楽しめる作品でしたね。
ああいう時代の事もわかって勉強になりました。

> ヨハンソンといえば、今回の演技はもっと口は閉じてた方が
> 役柄のイメージに合ってたと思います。半開きだとちょっと
> いやらしいような気がしてるのは僕だけでしょうか??(^▽^;)

確かに半開きの口って色っぽいイメージありますよね。
王様とふたりっきりの時ならまだしも。
観客へのサービスでしょうか?(笑)
2014/09/24 (Wed) 14:38  宵乃〔編集〕  
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