忘却エンドロール

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映画「海外特派員」観ました

 | 戦争  Comment(2) 
Tag:アルフレッド・ヒッチコック

海外特派員
製作:アメリカ’40
原題:FOREIGN CORRESPONDENT
監督:アルフレッド・ヒッチコック
ジャンル:サスペンス

【あらすじ】1939年、戦争防止同盟の主要人物ヴァン・メアに会うため、ヨーロッパに派遣された米国記者ジョーンズ。だが、メアは彼の目の前で射殺されてしまう。犯人追跡の果て、彼はナチに誘拐されたメアを発見し…。

いやー、随分放置していたけどやっと再見できました。「スパイ」という単語を聞いただけで何故か9割は観る気が失せてしまう私としては、かなり楽しめた作品です。
相変わらずヒロインが主人公のどこに惚れたのか理解できませんが、ヴァン・メアが撃たれてからの目まぐるしい展開には手に汗握りました。前回はちょっとついていけないところもあったけど、今回は途中で誘拐でっち上げた男がどこの誰だか思い出せなかっただけだし!(ダメじゃん!)
とくにハラハラドキドキ楽しめたのは、風車小屋のくだりと飛行機が海に落ちるシーン。何度観てもいいですね。
そして、言葉が通じないけどなんか仲良くなった(?)ラトビア人もお気に入り。ちょこちょこ出てきて、主人公たちの恋を温かく見守ってるような眼差しを送ってくるのが和みます。主人公たちはそれどころじゃなかったりするんだけど(笑)
あと、どうでもいいけど”ヴァン・メア”っていう言葉の響きが好きだなー。
ラストのプロパガンダは思いっきり付け足しっぽいですが、これはもうDVDの特典映像とかにした方がいいんじゃないですかね。あんまり好きじゃないです。
ちなみに、原題の意味はそのまま「海外特派員」。

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■ Comment

こちらもお邪魔します☆

>とくにハラハラドキドキ楽しめたのは、風車小屋のくだりと飛行機が海に落ちるシーン。何度観てもいいですね。

2年前に1度見たきりですが、DVDを買ってあるので、いつか再見したいと思います。
この2つのシーンは、今でも目にハッキリと浮かびます。

>ラストのプロパガンダは思いっきり付け足しっぽいですが、これはもうDVDの特典映像とかにした方がいいんじゃないですかね。あんまり好きじゃないです。

・・・そうですかぁ~。ちょっと寂しい感じで・・・。
この映画は「あの部分を言いたいがために作られた」って思っているのです。
反戦と、戦場にいる人への応援歌・・・と思っています。

チャーリーや、ルノワール監督とは、方法は違うけど、
同じように平和への願いを、ヒッチさんももちろん持っていて、
それがこの映画で体現されたように思いました。

全部を見ているわけではないけど、この映画は
ヒッチさんの中では(私から見た評価は)真ん中あたりだと思います。
2011/05/12 (Thu) 13:09  miri  

>miriさん

こちらもコメントありがとうございます。
あの二つのシーンは、さすがヒッチさんって感じの映画らしいシーンでしたよね!

> この映画は「あの部分を言いたいがために作られた」って思っているのです。
> 反戦と、戦場にいる人への応援歌・・・と思っています。

そうですか~、どうもわたしには突然別の映画が始まったように感じてしまって、違和感を覚えました。

> 同じように平和への願いを、ヒッチさんももちろん持っていて、
> それがこの映画で体現されたように思いました。

なんとなく「笑の大学」を思い出してしまって、ヒッチさんも強く頼まれて付け足したのかなあと思い込んでました。次に観る時は、miriさんの言葉を思い出して観てみます!

> 全部を見ているわけではないけど、この映画は
> ヒッチさんの中では(私から見た評価は)真ん中あたりだと思います。

そうですね~、目まぐるしい展開は凄いけれど、ちょっと疲れてしまうのでわたしも真ん中くらいかな。彼の作品は主人公に共感できることが少ないから、今のところ健気なチャーリーが主役の「疑惑の影」が一番です。
2011/05/13 (Fri) 10:24  宵乃  
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