忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」再見

 | ホラー/パニック  Comment(7) 

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
製作:アメリカ’94
原題:INTERVIEW WITH THE VAMPIRE: THE VAMPIRE CHRONICLES
監督:ニール・ジョーダン
原作:アン・ライス
ジャンル:★ホラー/ドラマ

【あらすじ】ジャーナリストのマロイは、街で見かけた不思議な雰囲気の男ルイにインタビューを依頼する。彼は自分をヴァンパイアだと言いだし、200年前に自分を闇の世界へ堕とした男レスタトの事を語り始めるのだった。

この作品を目にすると、つい観てしまいます。ヴァンパイアもので一番好きな作品なんですよね~。なんというか、全体的に耽美系少女漫画の雰囲気を感じます。
といっても、わたしが好きなのは陰気な男ルイではなく、しぶといレスタトでもなく、彼らの子供としてヴァンパイアにされてしまった少女クローディア…!
子供らしい貪欲さでつぎつぎと獲物を捕らえ、罪悪感の欠片も感じることのない彼女の顔はまさにヴァンパイア。ルイの「その目だけが、彼女が生きた年月を表していた」というセリフ通り、当時12歳だったキルスティン・ダンストが妖しく残酷なヴァンパイアを演じています。
やがては”いつまでも大人になれない”憤りから壮絶な親子喧嘩を始めるんですが、ほんとに12歳とは思えないような素晴らしい演技で目が離せません。(レスタトの首を掻っ切るシーンもあるので、そういうのが苦手な人はご注意を)
彼女には哀しい末路しか待っていないとわかっているのに、それでもわたしが何度もこの作品を観てしまうのは、クローディアに魅了されてしまったといっても過言ではないでしょう。

また、太陽の光と青い海に恋焦がれていたルイが、映画の誕生によってそれに再会できたというエピソードも印象的。まったく懲りてないレスタトが飛び降りてくるラストも面白いです。

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■ Comment

こんばんは!

キルステン・ダンストがとても子役とは思えない自然なヴァンパイアになりきってました。子供のまま成長を止められてしまうのは酷です。20歳くらいなら文句は無いんでしょうが。レスタトが優雅さでルイを上回ってた気がしました。ブラピは顔の骨が色々邪魔に見えたかも。他にもアントニオ・バンデラスもヴァンパイアだったのに印象薄いです。

ラストが最高!
2010/09/27 (Mon) 22:32  hiro  

>hiroさん

いらっしゃいませ、コメントありがとうございます!
この作品はほんとキルステン・ダンストの素晴らしい演技が際立ってたと思います。

> 子供のまま成長を止められてしまうのは酷です。20歳くらいなら文句は無いんでしょうが。

ヴァンパイアとしての能力も子供であるがために劣っていたようですし、例のルールも確かに必要なものだったんでしょうね。レスタトがそれを知っていたのか、気になるところです。

> レスタトが優雅さでルイを上回ってた気がしました。ブラピは顔の骨が色々邪魔に見えたかも。他にもアントニオ・バンデラスもヴァンパイアだったのに印象薄いです。
ラストが最高!

ブラピは口元あたりが気になって仕方がありませんでした(笑)
白塗りだからなおさら目立ってましたし、本人も気に入ってなかったというのも頷けます。
アントニオ・バンデラスもヴァンパイアというガラじゃありませんしね。
ふたりとも、妙に嵌っていたトムの引き立て役になってしまったかな?
ラストも彼のおかげで締まってました!
2010/09/28 (Tue) 10:23  宵乃  

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010/09/29 (Wed) 00:08    

こちらもお邪魔します☆

先日お薦め頂いたので、BS258の録画を、昨日見ました☆
ご紹介有難うございました。
いつか字幕で再見したい作品です。

>当時12歳だったキルスティン・ダンストが妖しく残酷なヴァンパイアを演じています。

可愛いですよね~。子役だったって知らなかったので、ビックリしました☆
ヨハンソンと良い勝負???

イラストはもう、サイコーですね♪
あの髪、あの見た目、あの「眼」・・・。

>また、太陽の光と青い海に恋焦がれていたルイが、映画の誕生によってそれに再会できたというエピソードも印象的。

これは映画好きとしては嬉しい描写でした。

>まったく懲りてないレスタトが飛び降りてくるラストも面白いです。

あの人はどうして生き返ったのでしょうか?
すみません、ちょっと分かっていなくて???

3人とも良かったです☆(レッスン!のヒトも♪)
クルーズは「よく頑張ったで・賞」でもあげたいくらいでした。
2012/06/30 (Sat) 21:49  miri〔編集〕  

Re: こちらもお邪魔します☆

こちらもありがとうございます。
観て下さったんですね~、嬉しいです!

> 可愛いですよね~。子役だったって知らなかったので、ビックリしました☆
> ヨハンソンと良い勝負???

キルスティン・ダンストがホント可愛いし、名演でしたよね。もうクローディアそのものという感じ。イラストは巻き毛に苦労しました。眼も気合入れて描いたので、雰囲気が伝わってよかったです。
そういえばヨハンソンも子役だったんでした。途中までしか観てないけど「のら猫の日記」が一番印象に残ってるかなぁ。

> あの人はどうして生き返ったのでしょうか?
> すみません、ちょっと分かっていなくて???

しぶといひとなんで、たぶん飲んだ血を吐き、夜明け前までに炎の中から命からがら逃げ出したんだと思います。その後、ネズミなどの生き血を吸ってじわじわと回復し、ルイとの再会後、精神的に復活して(笑)、根性で全回復できるほどの獲物を狩った…のかなぁ?
もともと吸血鬼の退治法は、太陽の光に当てる、首を切り落とす、心臓に杭を打つ、死体を燃やす、銀の弾丸で撃つなどの方法があり、それらは完璧に実行しないと効果がなかったりするんですよ。灰から復活する事もあるくらいなので。
今回の場合、首は切ったけど切り落としてないし、完全に死んでない状態で燃やしたので、詰めが甘かったんですね。

> 3人とも良かったです☆(レッスン!のヒトも♪)
> クルーズは「よく頑張ったで・賞」でもあげたいくらいでした。

クルーズははまり役でした。まさに怪演!
バンデラスは違和感を覚えてしまったけど、夜の街に全身真っ黒の彼が現れたら震え上がりそうです。
2012/07/01 (Sun) 10:54  宵乃〔編集〕  

No title

こんにちは!!(^.^)

イラストがいいですね♪\(^o^)/

クライング・ゲームの監督ということで見てみました!
キルステン・ダンストが出てることを知らなかったので、
思わぬ収穫でした!12歳だったんですか??
凄い演技力ですね。。。かみさんはすぐ「スパイダーマンの人」
と気付いたのですが、僕は全く気付けませんでした。。。(^▽^;)

Yahoo映画などで調べるとトム・クルーズが主役になってますが、
実際のところどうなんでしょう?あのラストなどを見てると
やっぱりトムなんでしょうか??

>また、太陽の光と青い海に恋焦がれていたルイが、
>映画の誕生によってそれに再会できたというエピソードも印象的。

 ですね!ここは洒落てると思いました!!(^.^)

ブラピは喪失感を背負い街をさ迷うような
シーンが似合いますね。。。

なかなか面白かったです!!(^^♪
2013/10/20 (Sun) 14:19  take51  

>take51さん

いらっしゃいませ、コメントありがとうございます♪
そうそう、この作品もニール・ジョーダン監督でしたね。
私の中では、吸血鬼ものでTOP3に入る作品です。

> 凄い演技力ですね。。。かみさんはすぐ「スパイダーマンの人」
> と気付いたのですが、僕は全く気付けませんでした。。。(^▽^;)

ディルの事といい、奥さん鋭い!
わたしは言われなきゃ一生気付かなかったと思います。

> Yahoo映画などで調べるとトム・クルーズが主役になってますが、
> 実際のところどうなんでしょう?あのラストなどを見てると
> やっぱりトムなんでしょうか??

う~ん、物語的にはルイとレスタトの二人が主役なんでしょうけど、映画的にはトムとキルスティンの怪演でブラピも霞んじゃった感じでしょうか(笑)
決して悪くはなかったんですが…。

> ブラピは喪失感を背負い街をさ迷うような
> シーンが似合いますね。。。

あはは、そうかも。
哀愁ただよう背中で語ってほしいですね。
2013/10/21 (Mon) 10:14  宵乃〔編集〕  
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