忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

映画「チェブラーシカ(1974)」観ました

 | ファミリーアニメ  Comment(6) 

チェブラーシカ(1974)
(2012/4/29イラスト追加)
『こんにちはチェブラーシカ (原題:わにのゲーナ)』 1969年
果物の箱の中で眠っていた正体不明の生きものチェブラーシカ(”ばったり倒れ屋さん”という意味)。電話ボックスで寂しく暮らすようになったチェブラーシカは、ある日、孤独なワニ・ゲーナが書いた”友達募集”の張り紙を見つける。

『ピオネールに入りたい (原題:チェブラーシカ)』 1971年
ゲーナの誕生日。ピオネール(ボーイスカウトのようなもの)の行進を見たふたりは仲間に入れてほしいと頼むが、いい事をたくさんしないと駄目だと断られる。しょんぼりするふたりだったが、遊び場のない子供たちを見つけ安全な遊び場を造ってあげようと思い立つ。

『チェブラーシカと怪盗おばあさん (原題:シャパクリャク)』 1974年
バカンスに行こうと汽車に乗り込んだゲーナとチェブラーシカ。だが、シャパクリャクお婆さんに切符を盗まれ、途中下車させられてしまう。仕方なく歩いて帰ろうとするふたりだったが、途中、工場排水で汚れた川を見つけ…。

『チェブラーシカ学校へ行く (原題:同じ)』1983年
旅先から空港まで迎えに来て欲しいと電報を打ったゲーナ。だが、チェブラーシカの姿はなく、家に帰って尋ねると文字が読めないらしい。ちょうど明日は入学式の日ということで、ふたりはさっそく入学準備をしに出かけるのだった。

ロシアの児童文学作家エドゥアルド・ウスペンスキーの作品を、ロマン・カチャーノフ監督が映画化した短編人形アニメーション。
みんなどこか寂しげで、鈍色の空が彼らの心に重くのしかかっていそうな気もします。でも、あの愛らしさや素朴さ、哀愁漂う歌、優しくてあたたかい彼らを見ていると、希望はしっかり存在しているとわかるんですよね。ふたりのちょっとずれた会話や、いじわるだけどチェブラーシカ大好きなお婆さんが笑えます。あと、チェブラーシカは2話目で字を読むシーンがあるんだけど、4話目は過去ばなし?それとも…(笑)
ゲーナの歌が本当に素敵なので動画を貼ってみました(削除されてしまうので検索結果ページにリンクを張りました。たぶん1番上の動画)。
Пусть бегут неуклюже/誕生日は一年に一度だけ
動物園で”ワニ”として働き、暇な時は演奏する様子が見られます。
Песня Чебурашки/チェブラーシカの歌
肝心のチェブラーシカがいなかったのでもう1つ。

関連記事
「ミトン」「レター」「ママ」観ました
「チェブラーシカ(2010)」感想
B001FWIT6O チェブラーシカ [DVD]

■ Comment

見ました~☆

「アズール~」と一緒に借りて、こちらも見ました☆
全体的には、こちらの方が、自分の子供時代に見たような作風で好感でした♪

特に「職業で動物園に通う」動物たちに大笑い!
ゲーナはステキでした。
ワニ、という動物にこんな気持ちになるなんて思いもしなかった(爆)。

チェブラーシカは、可愛いけど、哀愁が漂っていて・・・
第1話で文字が読めて、第4話で読めないのは・・・ご愛敬でしょうか???

あの婆さん、自分を見るようで(爆)
いえいえちょっと違うけどあぁいう愛情表現もあるのね~???

全体的に当時の「ソ連」という国を現わしているようで勉強になりました。
この監督の他のDVDもまたいつか借りて見たいと思います。
日本の作品は見ません。
良い作品を紹介して下さり、本当に有難う~!!!

またいつか第3話あたりのイラスト、お待ちしています♪
2013/04/10 (Wed) 16:00  miri〔編集〕  

さっきのコメント

自分の意見ばかり書いてすみませんでした。

>希望はしっかり存在しているとわかるんですよね

この記事のキモはココですね!
素晴らしい☆

今も何もかも良いわけではないけど、ソ連が解体して、
人々がしあわせの方向に生きてほしいと心から思いますね~☆

ゲーナの歌、これから毎日のように聞きに来たいと思います♪
2013/04/10 (Wed) 16:25  miri〔編集〕  

>miriさん

いらっしゃいませ、こちらもコメントありがとうございます!
こちらも借りて下さったとは嬉しいです。ホント大好きな作品なんですよ~。

> 全体的には、こちらの方が、自分の子供時代に見たような作風で好感でした♪

そうそう!ソ連の時代が色濃く出ている作品なのに、何故か猛烈に懐かしい感じがします。人形や町の造形や、ストップモーション独特の動きが愛おしい!

> 特に「職業で動物園に通う」動物たちに大笑い!
> ゲーナはステキでした。
> ワニ、という動物にこんな気持ちになるなんて思いもしなかった(爆)。

動物の苦手なmiriさんに”ステキ”といわせてしまうなんて…カチャーノフ監督、恐るべし!

> 第1話で文字が読めて、第4話で読めないのは・・・ご愛敬でしょうか???

うっかりだったとは思うんですが、チェブラーシカを見てると実は計算尽くではと疑ってしまったり(笑)

> あの婆さん、自分を見るようで(爆)
> いえいえちょっと違うけどあぁいう愛情表現もあるのね~???

あはは、憎めないお婆さんでしたよね。最初は”意地悪ばあさん”と思ってたのに、最後には大好きになってしまいました。素直になれない寂しがり屋さんです。

> 全体的に当時の「ソ連」という国を現わしているようで勉強になりました。
> この監督の他のDVDもまたいつか借りて見たいと思います。

そう言って頂けて本当に嬉しいです♪
イラスト追加予定もありますのでお楽しみに~。3話の参考画像みつかるかな?

> さっきのコメント
> 自分の意見ばかり書いてすみませんでした。

いえいえ、こうしてまた投稿して下さってありがとうございます。

> この記事のキモはココですね!
> 今も何もかも良いわけではないけど、ソ連が解体して、
> 人々がしあわせの方向に生きてほしいと心から思いますね~☆

希望…今の日本人にも共感できるところでした。
北方領土の問題も、双方歩み寄ってよい解決策を見つけてほしいです!

> ゲーナの歌、これから毎日のように聞きに来たいと思います♪

心に染み入る良い曲ですよね~。わたしも久しぶりに聴き入りました。
2013/04/11 (Thu) 10:40  宵乃〔編集〕  

ぎゃー!!!

萌える~萌える~もえるううう~!!!
私のPCのデスクトップに頂きたいのですが・・・いかがでしょう???
2013/04/29 (Mon) 18:28  miri〔編集〕  

どうもすみません・・・少し落ち着いて・・・。

私のリクエスト通りに、第3話のイラストなのですね・・・感涙。
GWでこき使われる私に、貴女は本当に女神のように、ご褒美を下さったのですね~!!!
あぁどうしよう、何もお返しできない・・・マジに悩みます☆

3人(?)とも、すっごく良いです☆
チェブラーシカの上目使い、こんな感じだし、
ゲーナは優しいし☆

そしてキモのばあさん、知らない人が見たら、優しげな老婦人ではありませんか~!!!
ありがとう、ありがとう、本当に有難う~♪
2013/04/29 (Mon) 18:33  miri〔編集〕  

>miriさん

> 私のリクエスト通りに、第3話のイラストなのですね・・・感涙。
> GWでこき使われる私に、貴女は本当に女神のように、ご褒美を下さったのですね~!!!

喜んでもらえるのが一番嬉しいです。気に入って頂けてよかった♪
もちろん使って頂いて結構ですよ。別館には大きいサイズが置いてあるので、そちらをどうぞ。

> 3人(?)とも、すっごく良いです☆
> チェブラーシカの上目使い、こんな感じだし、
> ゲーナは優しいし☆

さっそく新しいソフトを活用できて良かったです。
優しく温かい「チェブラーシカ」の世界を表現できるよう頑張りました!

> そしてキモのばあさん、知らない人が見たら、優しげな老婦人ではありませんか~!!!
> ありがとう、ありがとう、本当に有難う~♪

このシーンの彼女は心を開いて穏やかにしてますよね~。
こちらこそ、いつも見てコメントを下さってありがとうございます♪
2013/04/30 (Tue) 11:35  宵乃〔編集〕  
名前
タイトル
URL
本文
非公開コメント

■ Trackback

この記事のトラックバックURL
トラックバック一覧