忘却エンドロール

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映画「太平洋ひとりぼっち」観ました

 | 伝記/自伝/実話  Comment(4) 
Tag:市川崑 日本

太平洋ひとりぼっち
製作:日本’63
監督:市川崑
原作:堀江謙一
ジャンル:★アドベンチャー/青春/ドラマ

【あらすじ】1962年5月12日。親友に見送られ小さなヨット”マーメイド号”に乗り込んだ謙一は、5年前から計画してきた太平洋横断の冒険に旅立つ。実は違法行為であり巡視艇を恐れていたが、彼を待っていたのは予想以上の苦難の連続だった。

書くのをすっかり忘れてました。何か作業しながらだったので細部まで観てないんですが、それでも面白くてかなり笑えた作品です。
真剣に命がけで旅をしている彼には悪いんですけど、冷静に自分を分析しているナレーションと、独り言とか泣き喚いたりしてる姿とのギャップが笑いを誘うんですよね。中でも”水”に関しては危うかったです。持ってきた水に謎の”もやもや”が発生したので、水を節約するため”酒”を代わりに飲む…って危なー!つか、酒持ってきすぎ!!
ついでに言うなら、暇つぶし用の本も多すぎっ!代わりに水と食料積んどけ~。
とまあ、デンジャラスかつ楽しい旅が続くんですが、回想シーンでは彼が旅立つまでの家族との衝突なんかも描かれています。”密出国”な上に死ぬかもしれないんだから止めて当たり前なんでしょうが、それでも周りに理解者がいないというのは寂しいですよね。そこら辺の哀愁漂う雰囲気も良かったです。
今までみた石原さんは自信満々でどれも同じに見えたんですけど、今回はとぼけた感じとか焦ったりするのが一般人らしくてよかったです。
機会があったら今度はちゃんと観たいと思います。

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■ Comment

こんにちは☆ 5月も終わりますね~。

2年前の夏に見ました。

>回想シーンでは彼が旅立つまでの家族との衝突なんかも描かれています。

やはり母親の気持ちが切なかったです。。。
とてもグッときました。。。
田中絹代は上手ですしね(「マダムと女房」の女房です)

大まかなことは覚えています。
宵乃さんの記事で思い出した事もあります☆

イラストは、空も海も人間も、こんな感じでした♪
すんばらすい♪

**********************

>船の横転事故って結構怖いと思うのですが…。

これは、一般的な事故ではなく、スペインの港についてから
船のマストの上にスペイン側の?芸人が上がって演技するイベントがあって、
最後にその人が海に落ちてしまって(港で止まっているので、大丈夫だと思います)

それを見ようと、船の中の人間が全員、そっち側に行ってしまって
船が傾いて、その結果、サーカスの大道具・小道具が全部海へ落ちる・・・
動物も落ちそうになるが、そこは都合よく止まる

という事故だったので、現実にはあり得ないですし、コメディですわね~。
誰も死なないし、船も港にあるので、いろんな意味で
事故と言っても、大変ではなく、「マット氏の全財産が消える」
という意味合いの出来事だったので、笑えたのです。

>miriさんのお気に入りの女優さんだったんですね。

クラウディアはイタリアの大スターで「刑事」の美人とか
「華麗なる対決」のBBと戦う女性、「8 1/2」のクラウディアなどで
宵乃さんもアチコチで見ていらっしゃると思います。

高校生くらいから雑誌等でよく見て、映画も今は思い出せない
(オンエアもなさそうな)のを、色々と見ているようです。
若い頃はひたすら「可愛い」っていう感じですよね~
今もご健在で、女優しているようで、嬉しいです!

**********************

昨日の記事のイラストですが、マウスのせると変わりますよね~?
色も変わって、目を引きます!

ところで、あの「ぐう~」とは、じゃんけんの事でしょうか?
まさかお腹がすいて???(爆)
汗出ているしな~意味知りたいです☆
2013/05/31 (Fri) 14:32  miri〔編集〕  

>miriさん

いらっしゃいませ、もう6月ですね~。
この作品の母親役をやっていたのが、「マダムと女房」の女房だったんですか!
もうなんとなくしか覚えてないけど、きっと素晴らしい演技だったんでしょう。息子をあんな危険な旅に送り出すのは不安でいっぱいですものね。

> イラストは、空も海も人間も、こんな感じでした♪
> すんばらすい♪

カラー作品だったはずなのに、画像検索したらモノクロが引っかかったんですよ。
そう言って頂けて嬉しいです♪

> 最後にその人が海に落ちてしまって
> それを見ようと、船の中の人間が全員、そっち側に行ってしまって
> 船が傾いて、その結果、サーカスの大道具・小道具が全部海へ落ちる・・・

あはは、そういえばそんな流れでした。
途中から笑えなくなった気がしていたんですが、全財産を失う主人公の絶望感のためだったのかな?
詳しい説明ありがとうございました。

> クラウディアはイタリアの大スターで「刑事」の美人とか
> 「華麗なる対決」のBBと戦う女性、「8 1/2」のクラウディアなどで
> 宵乃さんもアチコチで見ていらっしゃると思います。

あ~、結構観てますね。ぜんぜん覚えられなくて。
金髪美人はみんな同じに見えます。

> 若い頃はひたすら「可愛い」っていう感じですよね~
> 今もご健在で、女優しているようで、嬉しいです!

今もご健在ですか。
女優人生を貫いている感じでカッコいい!
これからも頑張ってほしいですね。

> 昨日の記事のイラストですが、マウスのせると変わりますよね~?
> 色も変わって、目を引きます!

気付いて下さってありがとうございます。
このキャラクターは細身で儚げな印象なのに、実はものすごい大食らいで、いつもおなかをすかせているという設定なんです(笑)
登場人物が多い作品で出番も少ないけど、キャラは立ってて好きなんですよね~。
2013/06/01 (Sat) 10:00  宵乃〔編集〕  

BSから録画して見ました。

主人公のお父さん役が森雅之。お母さん役が田中絹代。何とも豪華な配役でした。

>水を節約するため”酒”を代わりに飲む…って危なー!つか、酒持ってきすぎ!!

ヨットと言えばスポーツですが、酒を飲んで、時が過ぎてアメリカに着くのを待つ。なぜか不健康なイメージでした。

>暇つぶし用の本も多すぎっ!代わりに水と食料積んどけ~。

堀江さんは、こんな感じだったんでしょうか?

それと一つだけ言いたかったのは、裕次郎の大阪弁が似合いません(爆笑!)
2014/07/14 (Mon) 20:33  間諜X72〔編集〕  

>間諜X72さん

いらっしゃいませ!
この前のオンエア、再見しようかとも思ったんですが、邦画を観る気分じゃないのでスルーしてしまいました(汗)
俳優陣が豪華な作品だったんですね~。

> ヨットと言えばスポーツですが、酒を飲んで、時が過ぎてアメリカに着くのを待つ。なぜか不健康なイメージでした。

そうそう、洋画とかでもヨットでは大抵お酒を飲んでますよね。
堀江さんもそういうのに憧れてたのかも。

> それと一つだけ言いたかったのは、裕次郎の大阪弁が似合いません(爆笑!)

ですね!(笑)
モノローグが多いので、その似合わなさが微笑ましかったです。
2014/07/15 (Tue) 07:13  宵乃〔編集〕  
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