忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

映画「キャンプ・ロック」観た

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原題:CAMP ROCK
製作:アメリカ’08 99分
監督:マシュー・ダイアモンド
ジャンル:コメディ/青春/音楽

【あらすじ】歌手を目指すミッチーは、母親のおかげで憧れのキャンプ・ロックに参加できることに。だが、今年はポップ・スターのシェーンが講師として来ており、彼の目に留まろうと参加者同士の激しい競争が。そんな中、シェーンはミッチーの歌を耳にし、その声を持つシンデレラを探し回ていた…。

ディズニーらしい作品でした。
ミュージシャンなどを目指す高校生が集まるキャンプがあって、そこに行くことになった少女ミッチが音楽や恋や友情で悩むティーン向けの作品。ミュージカルではなく、ちょくちょく歌うシーンが入るタイプです。
ミッチーの相手役の男の子シェーンは、実際にアメリカで大人気の兄弟ロックバンド、ジョナス・ブラザーズの眉毛が印象的な次男。さすがに歌が上手くて、音楽映画として楽しめました。個性的な脇役の子たちも生き生き歌っていて、歌だけじゃなく踊りやパフォーマンスも頑張ってます。

ストーリーはまあ学園ドラマっぽいノリなんですが、シンデレラをモチーフにしていて”歌”がガラスの靴の代わりというのが面白い。歌を聴く機会がなかなか訪れないので、知らずにヒロインと惹かれあっていたり。
また、母と娘の関係も描かれていて、経済的に余裕がなく娘の夢のためにキャンプロックのコックの仕事をゲットしたミッチのママと、仕事人間で子供の成功にしか興味がないライバルキャラ・テスのママが対照的。テスは嫌な奴として登場するけど、終盤は母親に愛されようとどんな手段を用いても晴れの舞台で輝こうとしていたとわかり、ちょっと可哀想になりました。
皆に馴染みたくて、つい嘘をついて見栄を張ってしまうミッチの苦悩も、この年代の子ならわりと共感できそう。
ところどころ強引さが目についたものの、細かいところを気にしなければ楽しめる作品でした。

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