忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

映画「大殺陣 雄呂血」観た

 | 時代劇  Comment(4) 
Tag:日本

大殺陣 雄呂血
製作:日本’66
監督:田中徳三
原作:寿々喜多呂九平
ジャンル:時代劇

【あらすじ】他流試合の後、隣藩の武士が背中から斬られて死亡した。一触即発の状況に、苦肉の策として藩士の小布施拓馬が身代わりとなり一年ほど姿をくらますことに。だが、彼を帰参させるはずの義父は亡くなり、唯一の証人に裏切られ…。

何で誰も真犯人を捜さないの???(困惑)
無実を知ってる人と信じた人は、「じゃあ真犯人は誰?」って思わない?思うよね!?
そんなんじゃ、世界の名探偵たちが歯がゆすぎて発狂するよ、ポワロさんとかストレス溜まりすぎて卒倒しちゃうよ!?
いくら江戸時代だって、アリバイ裏付け捜査くらいできるでしょ。犯行時刻はわかってるんだから、その時間帯にアリバイがなかった藩士数人くらいまで絞り込めるはず。
そこまでやれば、ぜったい自白してた。

初動捜査がダメダメだったとしても、あの義父(予定)は発想が斜め上すぎ。なんで娘婿なの、動機をでっちあげて自分がやればいいじゃない。そして1年で許してもらうんじゃなくて犯人さがせよ!
娘も「拓馬様の苦労に比べたら…」なんて言いつつ、自分からほとんど動かないし、動いても努力の方向性が父親と一緒でズレてる。
そんな事いいから犯人をさがせよ!!
最終的に拓馬の潔白を信じつつ『メンツのためにお前を斬る!』とか言ってるヤツもハ ン ニ ン ヲ サ ガ セ ! ! !

と思いました。概ね楽しかったです。
録画ストックがなくて懲りずにGyaOで鑑賞。
イラスト描かないもんだからノリで記事にして春に後悔するパターンですね、わかってます。

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■ Comment

No title

こんばんは。

最後の“ハ ン ニ ン ヲ サ ガ セ ! ! !”で
大爆笑してしまいました。
宵乃さんがここまで書かれるなんて
よっぽどだったんですね。
むしろ、観たくなってきました。

2015/01/13 (Tue) 18:52  きみやす  

No title

無声映画の「雄呂血」はすばらしい作品なのですが……。

機会があったらぜひごらんください。活弁・伴奏つきで。
2015/01/13 (Tue) 21:18  ポール・ブリッツ〔編集〕  

>きみやすさん

> 最後の“ハ ン ニ ン ヲ サ ガ セ ! ! !”で
> 大爆笑してしまいました。

ありがとうございます。
ちょっと狙いました(笑)

作品自体は大真面目で、悪い方向へ悪い方向へ転がっていく様子が痛々しかったです。
でも、頑なに犯人を捜さないのは”ツッコミ待ち”なのかと思って、全力でツッコミ入れてみました。楽しかったです♪
比較的短い作品なので、時間があればツッコミ入れてあげて下さい(笑)
2015/01/14 (Wed) 07:25  宵乃〔編集〕  

>ポールさん

> 無声映画の「雄呂血」はすばらしい作品なのですが……。

いや、こちらも十分楽しめましたよ。感覚がズレてるかもしれませんが(笑)
雷蔵さんの演技は前半後半の変貌ふくめて素晴らしかったです。
オリジナルもツッコミどころは一緒かと想像してましたが、これはストーリーも改変されてるんですかね?
機会があったら観てみたいです♪
2015/01/14 (Wed) 07:29  宵乃〔編集〕  
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