忘却エンドロール

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映画「ペーパーチェイス」観た

 | 青春  Comment(12) 
Tag:ジェームズ・ブリッジス

ペーパーチェイス
製作:アメリカ’73
原題:The Paper Chase
監督:ジェームズ・ブリッジス
ジャンル:★青春

ハーバード大学法学部に入ったハートは、契約法の授業で教授の質問に答えられず吐いてしまう。その日から一心不乱に勉強に励む彼だったが、ある日スーザンという女性と知り合い恋仲となる。しかし、実は彼女はあの教授の娘で…。

ちゃらんぽらんな大学生を描いた映画は多いですが、これは受験戦争以上に厳しい法学部の学生生活を描いています。全体的に地味な雰囲気なんですが、何も起こらなくても苦にならない心地よさがあると言うか。やっぱり頑張ってる人を見てると清清しいですよね。
なんとなく好きなのは、離婚が決まった恋人に「ちゃんと(結婚)したい」と言ったら「父の望む法学部の学生そのものね」というような皮肉で返される場面。学部が違うとこうも違うのかと、妙に納得してしまいました。
他にも濃いめの友人達や冷徹な教授とのやり取りなど、淡々とした中に面白さが潜んでいる作品だと思います。

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ペーパーチェイス [DVD]の画像ペーパーチェイス [DVD]

■ Comment

日本の大学と違いますね。

アメリカの大学は入る事よりも出る事の方が難しいようです。
ダスティン・ホフマン主演「卒業」の冒頭。卒業した主人公の為に両親や友人がパーティーを開く。みんなが「ベン。卒業おめでとう!」と祝福する。日本では、ちょっとあり得ない。
話がそれて申し訳ありません。
「ペーパーチェイス」では主人公が老教授にいきなり追いつめられて嘔吐する。友人とホテルに泊まりこんで猛勉強する。あれが本来の大学生のあるべき姿かも知れません。
ホテルの支配人や従業員があの二人を不審に思って電気や水道を止める。二人も負けてはいない。さすが法学部の学生!
マドンナを演じるリンゼイ・ワグナーもいいです。彼女は映画雑誌「ロードショー」1974年6月のグラビアで僕の心を虜にしました。
小学生の頃、親戚の家で読みました。
2010/05/03 (Mon) 17:21  間諜39〔編集〕  

>間諜39さん

いらっしゃいませ。いつもコメントありがとうございます♪

> アメリカの大学は入る事よりも出る事の方が難しいようです。
> 「ペーパーチェイス」では主人公が老教授にいきなり追いつめられて嘔吐する。友人とホテルに泊まりこんで猛勉強する。あれが本来の大学生のあるべき姿かも知れません。

入学さえできれば後は・・・では、学生の本分から外れてますよね。
まあ、精神的に追い詰めすぎるのもどうかと思いますが、いじめや道を外れる暇がないくらい勉強に打ち込めればいいと思います。

> ホテルの支配人や従業員があの二人を不審に思って電気や水道を止める。二人も負けてはいない。さすが法学部の学生!

彼らの勤勉さには圧倒されますね。わたしももっと勉強しなくては!
2010/05/04 (Tue) 10:41  宵乃  

横レス、すみません。

あの頃のリンゼイ・ワグナーは、美しかったです。
「ふたり」よりも「ペーパー・チェイス」の方がいいです。
その後「バイオニック・ジェミー」でブレイク。
でもTVスター扱いになってしまったのは残念です。
http://005.harikonotora.net/70/img/4-3.jpg
2010/05/18 (Tue) 05:50  万華鏡〔編集〕  

>万華鏡さん

いらっしゃいませ~。
万華鏡さんもリンゼイ・ワグナーさんはお気に入りの女優のようですね。

> 「ふたり」よりも「ペーパー・チェイス」の方がいいです。
> その後「バイオニック・ジェミー」でブレイク。

この中では「ペーパー・チェイス」しか知りませんが、笑顔がきらきらとしていて印象的でした。
画像の彼女もキレイ~!(もしかしてノーメイク!?)海の似合う女性ですね。
2010/05/18 (Tue) 11:38  宵乃  

海辺

素肌に水色のブラウス一枚のリンゼイ・ワグナー。
おそらくノーメイクだと思いますが、美しいですね。
この頃の彼女は上昇気流に乗っている頃でしたから。
別の画像もご覧下さい。

http://005.harikonotora.net/70/img/4-4.jpg
2010/05/19 (Wed) 05:59  万華鏡〔編集〕  

>万華鏡さん

おお、やはりノーメイクでしたか!
化粧している彼女もゴージャスでいいですが、素顔でこの美しさ・・・。
今回の画像も彼女の魅力が溢れてますね。
潮風に揺れるブロンド。やっぱり海の似合う女性です。
素敵な画像をありがとうございました!
2010/05/19 (Wed) 07:11  宵乃  

リンゼィ・ワグナー

3年続いたジャクリーン・ビセット大好きな僕が「ふたり」を観るなり、リンゼィに乗り換えてしまいました。(笑)
そのリンゼィの本邦公開二作目がこれでした。
で、ますますファンになっちゃったという作品。
(ついでにバッハの小フーガまで好きになった)
当時、自堕落な学生生活を送ってたせいか結構好きな作品で映画館で2、3回観た覚えがあります、でも、作品的には、僕は「ふたり」のほうが、ずっと好きですね。
これ、ここ3年位で、2回見返したんですが、ちょっと観る度に「遠ざかっていく作品」かな。
20歳位で、先々に可能性が一杯有った時代は引っ掛かりながらも頷けたんだけど、ある程度、先が見えてしまった年齢で、これを観ると、
ヒガミも有るんだろうけど「しょせん、超エリート達の世界が舞台で、いかに一生の栄達の保障を得るか」な苦労話、同情するだけ損みたいな。
既に法律振り回して、やりたい放題だし・・・。
落ちこぼれて絶望してる学生にしたって、ハーバード・ロースクールに入る実力があるんだから、他に幾らでも可能性がある。
ホント、歳喰ってヒネクレルと厭ですね~。(笑)

「コーチ・カーター」で生徒に「ミスター○○」と言うのを聞いて、J・ハウスマンの「ミスター ハート!」の声を、即、思い出しました。

リンゼィのファンだったのはTVに行くまでで、実に短いファン時間でした。
僕にとって、結局、リンゼィがファンになった最後の外国女優でしたね。(遠い目~笑)
(10歳若かったら、きっとM・ライアンの大ファンになってた気がします)
2012/05/23 (Wed) 23:30  鉦鼓亭編集〕  

>鉦鼓亭さん

いらっしゃいませ、コメントありがとうございます!
銀幕の彼女に恋しちゃったんですね~。「ふたり」は未見ですが、きっと可愛いんだろうなぁ。

> (ついでにバッハの小フーガまで好きになった)

わかります!映画で聴く音楽って、他で聴くのとは一味違いますよね。

> ヒガミも有るんだろうけど「しょせん、超エリート達の世界が舞台で、いかに一生の栄達の保障を得るか」な苦労話、同情するだけ損みたいな。
> 既に法律振り回して、やりたい放題だし・・・。

アハハ、確かにそうかも。でも、アメリカって一度エリートコースから脱落すると、結構厳しいイメージあります。落ちぶれて酒びたりの弁護士とか、よく映画で見かけるせいでしょうか?(笑)

> 「コーチ・カーター」で生徒に「ミスター○○」と言うのを聞いて、J・ハウスマンの「ミスター ハート!」の声を、即、思い出しました。

さすが、何度も見ているだけあります。何気に印象には残っている作品なんですね。わたしなんかJ・ハウスマンが誰なのかすら思い出せませんでした!

> リンゼィのファンだったのはTVに行くまでで、実に短いファン時間でした。
> 僕にとって、結局、リンゼィがファンになった最後の外国女優でしたね。(遠い目~笑)
> (10歳若かったら、きっとM・ライアンの大ファンになってた気がします)

今はお好きな映画女優はいらっしゃらないんですか?
いても熱量が違うのかな?
わたしは昔から何かに熱中する事がほとんどなくて、「ジャッキー・チェン大好き!」と言ってても、とくにファンっぽい事はしてませんでしたね~。今はチャールズ・ブロンソンが大好きです!
2012/05/24 (Thu) 11:47  宵乃〔編集〕  

おはようございます☆

記事があったのですね!
気付かず、失礼いたしました☆
タイトルに「・」は、ないですよ~♪

>学部が違うとこうも違うのかと、妙に納得してしまいました。

これですけど、彼女のことよく分からない描き方でしたよね???
あの女はただ単純に「やっと離婚してスッキリしたのに、まだ時間が欲しい」と思っているように思いました☆

>他にも濃いめの友人達や冷徹な教授とのやり取りなど、淡々とした中に面白さが潜んでいる作品だと思います。

こういうメインのお話は良かったですが、
とにかく女性を描けていませんよね~この作品!

イラストはとっても若さ(彼の/宵乃さんの)が出ていて
素敵な色合いで目を引きますよ~!!!


.
2013/11/09 (Sat) 06:44  miri〔編集〕  

>miriさん

> タイトルに「・」は、ないですよ~♪

あ、ホントだ!
教えてくださってありがとうございます!

> これですけど、彼女のことよく分からない描き方でしたよね???
> あの女はただ単純に「やっと離婚してスッキリしたのに、まだ時間が欲しい」と思っているように思いました☆

う~ん、記憶は薄れかけているんですが、あのセリフには主人公の生き方について疑問を投げかけているように思いました。父親に反発して若くして結婚したり離婚したり、まだまだファザコンなのかなぁと思ったり。
確かに女性の印象が薄い作品でしたが、この作品にはこれくらいで良かったような気もします。

> イラストはとっても若さ(彼の/宵乃さんの)が出ていて
> 素敵な色合いで目を引きますよ~!!!

ありがとうございます!
昔のイラストでちょっと恥ずかしいですが、そう言って頂けて嬉しいです。
では、あとでミステリー企画の記事にうかがいますね!
2013/11/09 (Sat) 10:05  宵乃〔編集〕  

4年ぶりにここに来ました。

やっぱり美しいですね。

http://w-geinou.harikonotora.net/img/46-44.jpg

http://w-geinou.harikonotora.net/img/46-46.jpg

http://w-geinou.harikonotora.net/img/46-45.jpg

http://w-geinou.harikonotora.net/img/46-35.jpg
2014/11/08 (Sat) 10:49  万華鏡〔編集〕  

>万華鏡さん

お久しぶりです。4年ぶりですか~、時が経つのは早いです!
相変わらずリンゼイ・ワグナーが大好きなんですね。
いつまでも愛されていて、彼女も女優冥利に尽きると思ってるかもしれません。
コメントありがとうございました。
2014/11/08 (Sat) 13:10  宵乃〔編集〕  
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