忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

第55回ブログDEロードショー「イントレランス」

 | ブログDEロードショー  Comment(19) 

開催:2015年12月19日(金)~21日(日)
原題:INTOLERANCE: LOVE'S STRUGGLE THROUGH THE AGES
製作:1916年アメリカ
監督:D・W・グリフィス
イントレランス

伝説の作品に挑戦しよう!
D・W・グリフィス監督作品「イントレランス」を見たい!
冬の夜に不寛容について考えるのも一興ではと思います。
無声映画ですから、どれだけ賛同者がいるかちと不安ですが…。

ポールさんからのリクエストが連続してしまいましたが、こちらをリクエストして頂いたのが7月で、スケジュール調整でミスしました。申し訳ありません。
そして、ポールさん、リクエストありがとうございます!

企画内容については、サイドバーにある「ブログDEロードショー」欄の”企画概要+参加者名簿”のリンク先をご覧下さい。

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<皆さんの記事>

サラウンドに嵌った男のブログ 「イントレランス」をブログDEロードショーで見ました!
セピア色の映画手帳 「イントレランス」
おもしろい本が読みたい!! イントレランス
クリスタルの断章 「イントレランス」見る
*****************

<追記感想:2014/12/21>
寝落ちだけは免れなければ…と頑張ったんだけども、疲れてたのか20分で睡魔が…。その後は5分ごとくらいに起きたりうとうとしたりを繰り返し、前半のストーリーはあまりわかってません。
翌日観た後半はそれなりに引き込まれたので、いつかきちんと見直したいですね。
印象に残ってるのは、ムダに豪華なセットと子犬と馬車ならぬ鳥車、山ガールの頑張りと、唯一のハッピーエンドを迎えた一家のシーン。最後はウルッときました。
にしても、イラストに描いたシーンがまったく意味の無いシーンで見逃すところでした(笑)
もう一つの候補がこちらの赤ん坊を抱えた女性のシーンだったんですが、こっちの方がよかったか…。未見の作品のイラストは精神衛生上無理して描かない方がいいかな。

■ Comment

No title

「伝説の作品」なんですか?知りませんでした。
どんなところが伝説なのかな?
すごいですね。1916年だなんて・・・
第一次世界大戦まっただ中にアメリカでは映画作ってたんですもんね。
さすがアメリカですね。
2014/12/12 (Fri) 18:53  かえるママ21  

>かえるママ21さん

> 「伝説の作品」なんですか?知りませんでした。
> どんなところが伝説なのかな?

どうなんですかね~、実は私もよく知らなくて。
観たらわかるかも?

> すごいですね。1916年だなんて・・・
> 第一次世界大戦まっただ中にアメリカでは映画作ってたんですもんね。
> さすがアメリカですね。

ホントに凄いですよね。しかも長編大作で…。
TSUTAYAではDVDレンタルがあるようなので、いつか時間がある時にでも。
まずは音楽映画の方をご堪能下さい♪
2014/12/13 (Sat) 11:03  宵乃〔編集〕  

「イントレランス」伝説

1 映画史上に伝説として残る巨額の製作費!(1916年の時点で190万ドルかかったと伝えられる。単純な比較はできないが、1916年にミシガン湖に作られた埋立地の建設費が450万ドル。現在の価格で8780万ドルだそうな。とすると映画はだいたい3000万~4000万ドルか。当時としては破格というより天文学的)

2 映画史上に伝説として残る巨大なセットとスペクタクルシーン!(建設などで設営のために作られる足場のことを「イントレ」と呼ぶのはこれに由来するそうな)

3 映画史上に伝説として残る革命的な脚本!(テーマを語るために四つの一見関係ない話が同時並行で進むという、今となっては当たり前だが当時は誰もそんなこと考えてなかった展開)

4 映画史上に伝説として残る興業的な大コケ!(……(^^;) さっき書いた巨大なセットの解体費すら残らず、監督は以後大作を撮ることができなくなってしまった)

5 映画史上に伝説として残る、後世の映画に与えた巨大な影響!


……まあとりあえずダマされたと思って見てください。見入るにしろ眠るにしろ、忘れられない映画となることでしょう。たぶん。きっと。それなりに。



「わしはこの映画が好きなんじゃあッ!」(←90年代、デスマッチをやっていたころの大仁田厚の声で)
2014/12/14 (Sun) 15:42  ポール・ブリッツ編集〕  

>ポールさん

> 1 映画史上に伝説として残る巨額の製作費!〜だいたい3000万~4000万ドルか。当時としては破格というより天文学的

あわわわ、すごい金額ですね。
製作費がすごいと言う事はうっすら聞いてましたが、そこまでとは…。恐るべし印トレランス!

> 建設などで設営のために作られる足場のことを「イントレ」と呼ぶのはこれに由来する

足場をイントレと呼ぶ事も知りませんでしたが(汗)、しかし映画由来の言葉が現代に残っているというのは本当に伝説級って感じです。

> テーマを語るために四つの一見関係ない話が同時並行で進むという、今となっては当たり前だが当時は誰もそんなこと考えてなかった展開

映画の一つの形式を生み出した作品ということですか!
でも、興行は失敗しちゃったんですね…。そんなすごいセットなら、誰か買い取って有効利用してくれたりはしなかったのかな。
いつか観たいなとは思っていた作品なので、それらの伝説をふまえてこの目で確認したいと思います。

> 「わしはこの映画が好きなんじゃあッ!」(←90年代、デスマッチをやっていたころの大仁田厚の声で)

プロレスはまったくわからないですわ。
えーと「映画があればなんでもできる、1・2・3だぁーーー!」(笑)
2014/12/15 (Mon) 20:56  宵乃〔編集〕  

No title

30年ぐらい前に、観ました。

当時、コッポラ監督のお父さんが指揮を担当した
フルオーケストラの演奏付きの上映があって、とても
映画を観る値段ではない金額を払って観ました。

ほとんど覚えていないのですが(^_^;)、これが1916年の
作品としては凄かった!というのだけは覚えています・・・。

クラシックの演奏会にいったようなものでしたね。

音楽が無かったら、とてもじゃないですけど、最後まで
もたなかったと思います(笑)。
2014/12/18 (Thu) 21:28  バニーマン  

>バニーマンさん

いらっしゃいませ♪
おぉ、フルオーケストラの演奏付き上映ですか!
30年前というとバブルが始まった頃でしょうか?
さすがゴージャスですね。

> これが1916年の作品としては凄かった!というのだけは覚えています・・・。
> 音楽が無かったら、とてもじゃないですけど、最後までもたなかったと思います(笑)。

あはは、古くて長い作品ですもんね~。わたしも覚悟して観ないと…寝落ちだけは避けなければ!
このブログdeロードショーという企画は毎月やっているので、もし気になる作品があったらバニーマンさんもお気軽にご参加下さいね♪
2014/12/19 (Fri) 11:58  宵乃〔編集〕  

No title

感想書きました。

伴奏なしでもじゅうぶん面白いです(^^)
2014/12/19 (Fri) 20:20  ポール・ブリッツ編集〕  

>ポールさん

> 伴奏なしでもじゅうぶん面白いです(^^)

ご報告ありがとうございます。
まだ観終ってないので、見てからコメントさせて頂きますね♪
2014/12/20 (Sat) 15:16  宵乃  

No title

あの豪華なセットはムダなんかじゃありません!

監督が考えていたシーンを撮るにはあのセットがどうしても必要だったんです!

ただし監督の脳味噌のブレーキはどこかぶっ壊れていることは確かですが(^^;)

英語に自信があったらYOUTUBEで無料で見られるよ~。もっとみんな、見ようよ~。世にいうほど怖い作品じゃないよ~♪
2014/12/21 (Sun) 16:27  ポール・ブリッツ編集〕  

こんばんは☆

本日はコメントを頂き、有難うございました☆

>ムダに豪華なセット

・・・無駄ではないと思いますが、現在の目線で見ると仕方ないのかも・・・

「イントレランス」を見た後すぐに「グッドモーニング・バビロン!」という映画を見たのですが、あのセットがどういう風に作られたのか一部だけでも分かって感激しました。 監督(その映画での役柄はチョイ役に近いかな?助演です)のお気持ちも多少は描写されていたので、私はその感じを今もずっとあたたかく持っています。

その作品は、今年DVDとBDが新発売になったので、いずれレンタルにもなるかもしれません、もしもいつか機会があれば是非・・・。

>唯一のハッピーエンドを迎えた一家のシーン。最後はウルッときました。

他のエピソードは、史実(と言われている事)なので、変えようがないですものね~現代版でハッピーエンドにして、アメリカの映画のやり方を作られたようにも思います・・・。

>未見の作品のイラストは精神衛生上無理して描かない方がいいかな。

宵乃さんのお気持ちひとつですが、私は以前から、宵乃さんがまだ見ていらっしゃらない作品のイラストは、ご鑑賞後に別のシーンを描きたいお気持ちにならないのかな~?と、疑問には思っていました☆ どんなイラストでもファンは待っています♪

****************************

余計な事ですが「イントレ」とは建設の足場ではなく、テレビや映画の撮影現場で使う高い脚立のことです。 家庭用の脚立とは比べ物にならない高さ・・・テニスの審判が座るような高いヤツです(笑)。 この映画で初めてそういうモノを使ったからと聞きました。 高い場所からの撮影を初めてした、という意味だと思います。 「グッドモーニング・バビロン!」にも、それを使うシーンが描写されています。 


.
2014/12/21 (Sun) 20:02  miri〔編集〕  

>ポールさん

> あの豪華なセットはムダなんかじゃありません!
> 監督が考えていたシーンを撮るにはあのセットがどうしても必要だったんです!

あはは、どうもすみません。スペクタルシーンに興味なくて。
当時、あの巨大セットで演技をしていた人たちは、どんな気分で演じていたんでしょうね~。まさか大コケするとは思ってなかっただろうな(笑)

> 英語に自信があったらYOUTUBEで無料で見られるよ~。もっとみんな、見ようよ~。世にいうほど怖い作品じゃないよ~♪

英語は…ぜんぜんダメです。BSプレミアムでオンエアあったら再見しますね。
ずっと前に一度リクエスト出したんですが…。もう一度出しとこうかな?
コメントありがとうございました。
2014/12/22 (Mon) 07:43  宵乃〔編集〕  

>miriさん

> >ムダに豪華なセット
> ・・・無駄ではないと思いますが、現在の目線で見ると仕方ないのかも・・・

いやはや、もっと画質がよければ楽しめたかもしれませんが、いかんせんレンタルしたのは162分版の画質が悪いやつでして。しかも小さいテレビで見たので、背景は絵ですと言われても信じたかも(汗)
音楽は良かったんですけどね~。

> あのセットがどういう風に作られたのか一部だけでも分かって感激しました。 監督(その映画での役柄はチョイ役に近いかな?助演です)のお気持ちも多少は描写されていたので、私はその感じを今もずっとあたたかく持っています。

「グッドモーニング・バビロン!」もいつか観たいです。監督の気持ちもですが、あの巨大セットの中で実際に演じた人たちの気持ちも知りたい!

> 他のエピソードは、史実(と言われている事)なので、変えようがないですものね~現代版でハッピーエンドにして、アメリカの映画のやり方を作られたようにも思います・・・。

興行的には失敗していても、監督の気持ちは多くの人の心に届いたんでしょうね。公開時期が第一次世界大戦直前でなければ、監督はもっとすごい作品を作り続けられたのかなぁ。
ちなみに、ポワロさんとヘイスティングスは第一次世界大戦後に再会しました。

> 私は以前から、宵乃さんがまだ見ていらっしゃらない作品のイラストは、ご鑑賞後に別のシーンを描きたいお気持ちにならないのかな~?と、疑問には思っていました☆ どんなイラストでもファンは待っています♪

ありがとうございます。そうそう、後から別のシーンを描けばよかったと思う事もありますね。気力がなくて描けないけど…。今度からトレーラーでよっぽど良いシーンを見つけたとかでなければ、観た後に描こうかな?

> 余計な事ですが「イントレ」とは建設の足場ではなく、テレビや映画の撮影現場で使う高い脚立のことです。

え~と、こちらのページによると、最近では撮影現場や舞台以外でも一般的に使われるようになったようです。http://www.moon-light.ne.jp/termi-nology/meaning/intore.htm
イントレのレンタルを行っているところでも、建設現場用とイベント用があるみたい。この作品の影響力ははかりしれないですね~。これがなかったら、映画撮影技術はもっと遅れてたかも!
コメントありがとうございました。
2014/12/22 (Mon) 08:27  宵乃〔編集〕  

No title

>イントレ

おふたかたともフォローありがとうございます。勉強になりました。

今回はみなさん全滅みたいで、ちょっと責任を感じております……(汗)

うむむ。
2014/12/23 (Tue) 06:16  ポール・ブリッツ編集〕  

>ポールさん

> おふたかたともフォローありがとうございます。勉強になりました。
> 今回はみなさん全滅みたいで、ちょっと責任を感じております……(汗)

いえいえ、こちらこそ調べるきっかけを作っていただいてありがとうございます。レンタル業者を介して業界用語が広まっていったのかなぁと想像したりして面白かったです。
それと今回の事は、古い作品でレンタルに置いてない可能性とか、サイレントの大作とか参加率が下がる事は予想できたのに、忙しいこの時期に設定してしまった私の責任です。ポールさんは何も悪くないので気にしないで下さいね。
あと、まだ書き途中みたいなのでお知らせしてませんが、もう一人ご覧になった方がいますし、まだ他にもいるかもしれませんから気長に待ちましょう~♪
2014/12/23 (Tue) 12:50  宵乃〔編集〕  

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2014/12/29 (Mon) 14:39    

No title

 宵乃さん、こんばんは

鳥車>初めて見たけど(笑)、可愛くてメルヘンでした。
山ガール>一番印象に残ったけど、何という女優さんなんでしょう。
wikや他サイトを見ても解りませんでした。

あの城壁(という事はタワーも)、90mもあるとか。
あそこで芝居するなんて、みんな、凄い度胸です。(僕は高所恐怖症)

正真正銘、映画史に残る作品を観られて感謝しています。
(最初の30分ちょっとは、少しキツかったけど、それが過ぎたら普通に観られましたし、ちゃんと面白かったです)
2015/01/06 (Tue) 22:44  鉦鼓亭〔編集〕  

>鉦鼓亭さん

いらっしゃいませ♪
鳥車可愛かったですよね(笑)
いかにも、あの時代の偉い人が好みそうな感じで。もしかしたら実際にあるのかな?

> 山ガール>一番印象に残ったけど、何という女優さんなんでしょう。
> wikや他サイトを見ても解りませんでした。

ホントだ、あんなに目立ってたのに俳優さんの名前がないなんて!
実は「イントレランス」だけの素人さんだったんでしょうか…。

> あの城壁(という事はタワーも)、90mもあるとか。
> あそこで芝居するなんて、みんな、凄い度胸です。(僕は高所恐怖症)

うわぁ、改めて数字を見るとゾッとします。
そんなところで、あの人数が戦争ごっこしてるなんて、事故が起きてもおかしくないですね。

> 正真正銘、映画史に残る作品を観られて感謝しています。
> (最初の30分ちょっとは、少しキツかったけど、それが過ぎたら普通に観られましたし、ちゃんと面白かったです)

参加して頂けたうえに喜んで頂けて私も嬉しいです。
ポールさんも喜んでいると思いますよ♪
私もこの企画じゃなければ、最後まで頑張れたかわかりません(ウトウトしてたくせに!)
今年もこうやって色んな作品を皆さんと観ていきたいですね~。
2015/01/07 (Wed) 08:03  宵乃〔編集〕  

山ガールさんは

コンスタンス・タルマッジ(でいいのかな)さんです。

この人。

http://en.m.wikipedia.org/wiki/Constance_Talmadge

英語版のWikipediaにはキャストがきちんと載ってますよー♪
2015/01/08 (Thu) 23:49  ポール・ブリッツ〔編集〕  

>ポールさん

> 英語版のWikipediaにはキャストがきちんと載ってますよー♪

あ、やっぱりそうでしたか。
きっとあるだろうなぁと思いつつ、調べるのが面倒で(笑)
教えて下さってありがとうございます!
コンスタンスさんは雰囲気のある美人さんですね。
なんで日本版のWikipediaでは省略されてるんだろう…。
2015/01/09 (Fri) 12:45  宵乃〔編集〕  
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