忘却エンドロール

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映画「イップ・マン 序章/葉問」観ました

 | 伝記/自伝/実話  Comment(2) 
Tag:香港
イップ・マン序章

『イップ・マン 序章』

香港’08、ウィルソン・イップ監督
【あらすじ】1930年代の中国広東省佛山。家族と共に平穏な日々を送る詠春拳の達人、イップ・マン。その実力と人格で人々の尊敬を集め、挑戦しに来る武術家たちに負けることはなかった。だが、日中戦争が勃発し…。

gyaoで鑑賞。序盤からくすくす笑わせてくれました。実話というより伝記で、脚色満載なんだろうけど、カッコよければすべてよし!
普段紳士で物腰穏やかだけども、いざとなれば目にも留まらぬ速さで相手を牽制。そんな彼に惚れこむ人が多いのも頷けます。
道場破りサンチャウと戦うシーンも面白くて、奥さんにモノを壊さないでね!と釘を刺されてたのに、さっそく壺を割られ、サンチャウが「弁償する!」と言って戦闘を続けるのが笑えた。
「パパが反撃しないと物が壊れるって」と伝言があって、そこから半分本気出して戦うところはめちゃカッコよくて、ギャップにくらっときます。
でも戦時中のエピソードで、それしかない人たちから仕事奪っちゃダメでしょう(仁の心らしい)。
あと、実際はイップ・マンから家や財産を没収したのは日本軍ではなく共産党政府らしいけど、日本人の中にも中国人の中にも、愚かな人と信念を持った人が平等に描かれてるのは好感持てました。

『イップ・マン 葉問』(2010)

【あらすじ】1950年、イギリスが統治する香港。家族と共に広東省佛山より移住してきた詠春拳の達人、イップ・マン。家族を養うため、詠春拳の武館を開いて弟子をとる事に。だが、香港では武館開設のための掟があり…。

前作からそうだったけど、完全に「ロッキー」でした(笑)
でもイップ・マンの人柄と、アクションが見所だからね。
貧乏で武館のチラシを絵が好きな息子(10歳くらい?)に描いてもらっているシーンがちらっとあって、ほほえましい。
サモ・ハン・キンポーと小さなテーブルの上で戦うくだりは痺れました。テーブル板が割れて、空中回転した挙句両者とも並べられた椅子の上に着地のシーンはカッコよすぎでしょ。
ワイヤーアクションだとわかるものの、そこまでぶっ飛んでないから素直にかっこえーと見惚れちゃいます。
後半は、英国ボクサーとの対決でまさにロッキー状態。それでも十分楽しめました。
ラスト、小さいブルース・リー役の男の子が登場してニヤっとさせられます。
ちなみに、これらの作品の他に同じタイトルで「誕生」「最終章」がありますが、別の監督が撮った別のシリーズのようです。主演も違うけど、ところどころキャストが同じで見てて混乱するらしい(笑)

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■ Comment

こんにちは♪

『イップ・マン 序章』
同じところでくらっときましたか。
あそこの戦闘シーン素晴らしくかっこよくって、ああもう好きだ!とある意味問答無用です(?)
動けるドニーさんってだけでもかっこよいのに、それに加えての
あのユーモアを交えての戦闘は、本当にかっこよいの一言ですよね!
『イップ・マン 葉問』
誕生まではみてるのですが、最終章はまだみてません
やっぱりドニーさんのイップマンがかっこよすぎて…なんか、
老年のイップマンをみたくないというか、そんな気がして。
ドニーさんのアクションはやっぱり本物志向で、
ほとんどが生身アクションで半端ないのですが(ちょっとナルはいってるし)音楽担当が川井憲次さんということで、
そこでも私の度ツボにはまってしまう作品なのでした

この2作品はとってもお気に入り!
もう~~たまらんです!
2014/08/21 (Thu) 11:17  maki編集〕  

>makiさん

いらっしゃいませ!
やはりサンチャウとのシーンが印象に残りますよね。

> あそこの戦闘シーン素晴らしくかっこよくって、ああもう好きだ!とある意味問答無用です(?)

ホント、わたしも見ている間そんな気持ちで「キャーカッコいいー!」と黄色い声援を送りたくなりました(笑)

> やっぱりドニーさんのイップマンがかっこよすぎて…なんか、
> 老年のイップマンをみたくないというか、そんな気がして。

ドニーさんのイップマンがいかに完璧だったかということですよね。
わたしもイメージを壊したくなくて、他の2作は観るのやめておこうかなと思ってます。
おじいさんの姿なんて、実際の写真で十分です。

> ほとんどが生身アクションで半端ないのですが(ちょっとナルはいってるし)音楽担当が川井憲次さんということで、

ドニーさんは実際に武術を習ってたのか~。名家の生まれ?
ナル入ってるのは、2作目で弟子が問題起こして、ゆっくり座って脚を組みタバコを吸うシーンでとくに感じました(笑)
音楽も日本の方が担当してらしたんですか。映画を盛り上げていました!
ホント、好きな人にはたまらんっ!映画ですよね~♪
2014/08/21 (Thu) 13:05  宵乃〔編集〕  
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イップ・マン 葉問
ドニー・イェン、サモ・ハン・キンポー。 英国植民地の香港に家族を連れて移住したイップ・マン。待っていたのは、この地を仕切る武術師匠ホンとの激闘。この闘いがまた熱くてね〜!円卓上で戦うのですが、ここも見所の1つでそのキレのある超高速回転の手技に魅入ってしまう。つい前のめりになってました。後ろ手を組む姿がまた格好いいんだよなぁ… 結局、勝負は決着がつかないまま武館を開いても良いことになったん...
いやいやえん|2014-08-21 11:08
イップ・マン 序章
詠春拳の達人でブルース・リーの師匠、イップ・マン(葉問)の生涯を描いた作品。でもブルース・リー自体良く知らないんだよね^; 日本が完全に悪役として描かれているので、中国でヒットしたというのもなんだか気分は下がりますが頷けるものがあります。反日ですね。 しかし、イップ・マンを演じたドニー・イェンさんの、ほぼ無敵状態のアクションには、カンフー映画に詳しくない私でも痺れちゃう。 すげ━━━━...
いやいやえん|2014-08-21 11:07