忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

映画「赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道」観ました

 | アニメ/人形アニメ  Comment(2) 
Tag:日本 高畑勲

赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道
製作:日本’2010
監督:高畑勲
原作:ルーシー・モード・モンゴメリー
ジャンル:★ファミリー/ドラマ

【あらすじ】カナダ、プリンスエドワード島。孤児院からカスバート家に引き取られてきた少女アンは、この島の美しさに心躍らせていた。だが、実はマリラとマシュウがほしがっていたのは、働き手となる男の子で…。

これはよかったわ~。アニメシリーズを編集した劇場版で、アンがあの家で暮らすと決まるまでのお話だけを描いてます。
駅で出会ってから歌うようにしゃべり続けるアンは、わたしが今まで抱いていたイメージそのものでした。原作は未読だけど、これでこそアン!
これだけ思ったことを何でも口にしてしまう彼女なら、「女の子なんて何考えてるかわからなくて怖い!」と思っていたマシュウに受け入れられたのも納得です。
それに、自分の故郷にあそこまで感動して好きだと言ってもらって、嫌な気分になる人はいませんよね。
頑なに反対していたマリラの心情も丁寧に描かれており、生活に余裕があるわけでもない彼らが計画を変えてまで彼女を引き取る事になる展開も、説得力ありました。
飲み込みが早くてしっかり者で、前向きで優しく、美しいものを美しいと素直に受け止めるアン。彼女と一緒にいると、世界が輝いて見えそう!
この作品って、もしかしてミュージカル向き?
印象的だったのは、「前に引き取ってくれたところの奥さんはよくしてくれたのか?」とマリラに尋ねられる場面。
「そのつもりだったのよ。できるだけ親切にしようしてくれてた。それが分かっていれば実際はそうでなくってもそれほど気にならないわ。」と話すアンは、本当に強くて優しい。
TVシリーズの続きや原作も観たいなぁ!

関連記事
「パンダコパンダ」観ました(同監督)
「赤毛のアン」4作観ました(同一原作)
OVA版「アルプスの少女ハイジ」観ました(同監督)
B0041FI5UW 劇場版『赤毛のアン~グリーンゲーブルズへの道~』 [Blu-ray]

■ Comment

No title

アン、かわいいです!
意志の強そうな目もステキです。

子供の頃にTVシリーズを見たっきりで
原作もちゃんと読んだことがないです。
TVシリーズもこの劇場版も観たくなりました。

っていうか、監督が高畑さんだったんですね。
知らなかったです。
2013/12/04 (Wed) 05:39  マミイ編集〕  

>マミイさん

> アン、かわいいです!
> 意志の強そうな目もステキです。

ありがとうございます!!
アップで映っても子供だとわかるし、”やせっぽっちで目が大きくてギョロッとしてる”という彼女の特徴をしっかり捉えたデザインで、キャラデザしたひとはすごいなぁと思いながら描きました。

> 子供の頃にTVシリーズを見たっきりで
> 原作もちゃんと読んだことがないです。

TVシリーズをご覧になってたんですね!
わたしは観た事がなくて、また観たいアニメが増えてしまいました(笑)

> っていうか、監督が高畑さんだったんですね。
> 知らなかったです。

わたしもぜんぜん知らなかったです。「かぐや姫の物語」にちなんでオンエアしてたのかな?
高畑監督のOVA「アルプスの少女ハイジ」もお気に入りだし、「かぐや姫の物語」もちょっと気になってきました!
2013/12/04 (Wed) 07:18  宵乃〔編集〕  
名前
タイトル
URL
本文
非公開コメント

■ Trackback

この記事のトラックバックURL
トラックバック一覧