2015年02月 忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

映画「リトル・ランナー(2004)」観ました

 | 青春  Comment(10) 
Tag:カナダ

リトル・ランナー
原題:SAINT RALPH
製作:カナダ’04
監督:マイケル・マッゴーワン
ジャンル:★青春/ドラマ/スポーツ

【あらすじ】1953年カナダ。ハミルトンのカトリック学校に通う14歳の少年ラルフは、校長にも目をつけられる問題児だった。だがある日、入院中の母親が昏睡状態に陥ってしまう。奇跡について調べ始めたラルフは、クロスカントリー部コーチのヒバート神父にボストンマラソンの事を聞き…。

<ネタバレあり>
初見の時、番組表のあらすじで「お涙頂戴もの」かと思ったんだけど、評判が意外と良いので警戒しながらも見ることにしたんですよね。
そうしたら、主人公ラルフがまさに性に目覚めた思春期の男の子そのもので、リビドーに正直というか、ところかまわずというか(笑)
将来プレイボーイ確実な言動も14歳なら可愛いものだし、クレア(意外にも一番の面白キャラ 笑)に一目惚れするシーンは青春って感じでニヤニヤしちゃいました。
病気のお母さんとのやり取りも心温まり、突拍子もない事件で騒がせているものの、普通にお母さんが大好きな心優しい少年なのだと伝わってきます。どうすれば女性が喜ぶか知っているのも、お母さんを喜ばせようと頑張ってきたから自然に身についたのかも。

で、いよいよ昏睡状態になるシーンで、ふと「これは母親が自分の意思で眠りについたんだ!」と思えたんです。死期が間近に迫り、別れを受け入れる準備がまったくできていない息子のため猶予期間を作ってあげたんだなぁと。
なので、それ以降は目覚めるかどうかは問題じゃなくなって、結末を知った今でも初見と変わらない感覚で、ほぼ同じように感動できました。
なんたって、一番の感動は彼が起こした真の奇跡…友達もクラスメイトも看護婦さんも先生も町の人も、あの校長ですら心を1つにして、ラルフと一緒に勝利(奇跡)を信じたこと。「一人は嫌だから」と必死に奇跡を追い求めていた彼が、自分自身の力で起こした奇跡です。
少し前まで彼は呆れられたりバカにされたりしていたのに、今ではもう誰もが彼のことを認め、彼の新しい夢を応援しています。
オリンピックで金メダルを取りたいと明るい表情で言ってのける姿に、もう準備は出来たのだとわかり涙が溢れてきました。
正直、最後のシーンは私的に余計だったものの(母親の顔を映して微笑んで見えるくらいで十分)、それまでにもらった感動は本物なので大事にしたいです。

キリスト教寄りなのでとっつきにくいかもしれませんが、わからなくても笑えるし(「目の粗さは?」が最高)、スポーツもの青春ものとしても十分楽しめると思います。神様がサンタクロースの恰好というのも良くて(クリスマスのエピソードが切ない!)、エピソードの合間に入る「~の守護者」のステンドグラスも素敵。最後のステンドグラスが原題の「聖人ラルフ」に繋がります。
むしろニーチェにまつわる台詞の方がわからなくて、勉強不足を反省しました。わりと重要な感じだったので…。

再見してよかったのが、あの怖い校長先生について改めて考えられた事ですね。初見では後半どうしてそこまでと思うところもあったけど、きっと彼も少年時代から苦労していて、世間の残酷さや厳しさを痛感してきたんでしょう。いつでも誰かが助けてくれるわけじゃないから、厳しい境遇に陥った時に自分の力で立ち上がれるように”相手のためを想って”厳しく接する。
その厳しさのなかに多少の”妬み”が隠れていたとしても、本人は気付いていないんだろうなぁと思いました(少なくとも今までは)。
彼のような厳しさは確かに必要だと思うので、これからも厳しく、けど少しは融通も利くようになっていってほしいです。

監督は奨学生としてノースカロライナ大学に進学し、クロスカントリー選手として活躍。1985年のデトロイト・フリー・プレス・マラソンで優勝したランナーだそうです(英語の記事を参考にしたので間違ってたらすみません)。
どうりで練習シーンの描写が丁寧だし、ボストンマラソンのシーンも結果を知ってるのに目が離せなかったはずです。マラソン経験者なら、より楽しめるかも。

今回は、皆さんと一緒にブログDEロードショーでこの作品を観られて嬉しかったです♪
ご参加下さったみなさん、ありがとうございました!

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一緒に「リトル・ランナー」を観ませんか?

一言映画感想(2/16~2/24)

 | まとめ感想  Comment(12) 

「所さんの目がテン!」が結構好きなんだけど、前にやってた島根の美肌入浴法(41度のお風呂で15分)で顔に何度もお湯をかけるのがいいというから、洗顔の時に試してました。蒸しタオルよりも毛穴の黒ずみが減ったのを実感。やっぱり流さないと汚れは落ちないね。

2/24「サンダーボルト(1974)」
なりゆきまかせに二番煎じで銀行強盗してやろうというところまではよかったけど、その後急にある方向へと向かっていくのが…。ウルッときたけど泣かせるためにやってる感じがして後味が悪かった。最後まで前半のようなお気楽さでいってほしかったな。
2/24「昼顔」
冒頭で変態映画かと思ったら、幼少時のトラウマがあるようで意外と重い。汚れてしまったのを知られるのが怖くて洗礼を嫌がったり、完璧な夫とセックスレスになってしまったのかな…。心と体のバランスをとるための荒療治が痛ましいし、ラストの妄想が哀しい。でも、いろんなものから解放されてさっぱりした表情をしてるのがやや怖かった。しかし、もう一人妙に清々しい顔をしていたユッソンがねぇ、ピエールに嫉妬してたんじゃないの?
2/23「龍の忍者」
Gyaoで鑑賞。まごうことなきB級作品なんだけども、何気に忍者への愛が詰まった香港功夫映画。アメリカ人が描くイロモノNINJAではありません。OPはちょっと変だけど(笑)。最初の30分は退屈で、中盤は若かりし真田広之演じる忍者のキレのあるアクションが堪能でき、最後はシリアスをぶち壊すお笑い路線。こんな作品がもっと増えたらあちらさんとも仲良くできそうなのになぁ。
2/20「戦場の小さな天使たち」
う~ん、邦題があざとい。まず戦場ではないし、天使ってタイプでもないでしょ(笑)映画としては悪くないけど、あまりにのんきな様子が描かれており、「西部戦線異状なし」を思い出して「これじゃ分かり合えないよなぁ」と冷めた目で観てしまった。「1941」よりは楽しめたけどね。
2/20 ジェシカおばさんの事件簿「連続殺人 ハワイの休暇」
前半がダイジェストになっていて「見逃した?」と思ったけど、どうやら「私立探偵マグナム」とのコラボ作品で、前半部はそちらのシリーズで放送されたらしい(日本では放送されず)。後半だけなので入り込みづらかったけども、探偵マグナムさんを演じるのが「スリーメン&ベビー」のトム・セレックで親しみは感じた。
2/19「地中海式人生のレシピ」
Gyaoで鑑賞。夢を諦めたくないけど子供は捨てられないから一緒に行くという選択や、妻子を兄貴を奪られるくらいなら兄と妻ふたりの夢を叶える手伝いをして駆け落ちさせないという選択はよかったんだけどね。その後、妻が「突然炎のごとく」の影響で提案するのが一妻多夫制…。世界は広い。
2/18「山猫は眠らない4 復活の銃弾」
ベケットの息子に主役チェンジ。似てる俳優さんなので息子らしさはあるが、スナイパーの才能を引き継いでいるだけで父親お得意のスコープ貫通やっちゃうのがね…。父親に訓練してもらうシーンでも入れないと説得力ない。終盤の流れも画面が暗くてよくわからなかった。
2/18「アーティスト」
サイレント映画をよく観ている人には違和感ある(アングルとか)中途半端さはまあ許せるとして、単純に主人公やストーリーに魅力がない。そもそも主人公がなぜそこまでトーキーを嫌がるのか現代人にはわかりにくい気が。舞台俳優も「お遊び」だと?「誇りを捨てて」とか言われてたけど「意地」の間違いでは。奥さん雑。わんこは素晴らしい。細かい仕掛けは面白かった。
2/17「リバティーン」
Gyaoで鑑賞。終盤前くらいまではそれなりに引き込まれたんだけど、事件の部分は誰がなぜ死んだのかわかりにくい。山月記的な理由でアルコール依存症&EDぎみになってしまった、実在の詩人の苦悩と破滅までを描いた作品。放蕩者と呼ばれた人は依存症が多かったのかもと思った。ジョニデが熱演。
2/16「ラスト・ソルジャー(2010)」
Gyaoで鑑賞。姑息な手段を使っても戦場を生き延びる老兵ジャッキーと、彼の捕虜になってしまった将軍の珍道中がなかなか面白かった。ほとんど戦わないんだけどもコミカルさは健在で、とくに鎧に仕込んだ弓が貫通したように見える仕掛けが上手い。地味ながらジャッキーファンなら楽しめるし、反戦についても考えられる。けどラストは…ジャッキー映画なのに…という感じでショックでした。

映画「グース」観ました

 | ファミリー  Comment(2) 
Tag:キャロル・バラード

グース
暖かくなってきたのでイラスト再開。linux版アズペは色がいいね!
原題:FLY AWAY HOME
製作:アメリカ’96
監督:キャロル・バラード
原作:ビル・リッシュマン
ジャンル:★ドラマ/ファミリー

【あらすじ】母を交通事故で亡くし、カナダに住む父親と暮らすことになった14歳の少女エイミー。新しい環境に馴染めずにいた彼女は、伐採された樹木の側でグースの卵を発見する。元気な16羽の雛が孵るが、数ヵ月後には500マイル離れた越冬地まで渡らなければならず…。

久しぶりに再見しました。狙ったわけではないけど「風立ちぬ」に引き続き、実話を基に脚色した飛行機が出てくる作品です。
かなり最初っからウルウルしまくりでしたね。グースを拾って飛行機で渡りを教えるという大筋は覚えていたものの、お母さんにまつわるエピソードはすっかり記憶から抜け落ちていて、初見のように観られました。

まず、エミリーが初めてグースの卵を見つけて、母親のドレッサーに運んで優しく寝かせるように置いていくまでの流れがいいです。卵に触れる手が本当に優しくて、母性に満ち溢れてました。
自分と同じように母親を求める雛たちを、かいがいしく世話する姿はまさに母親。16羽の雛を見分けて名前で呼ぶなんて、私なら人間相手でもあんな短期間では無理かも。
グースたちもすっかりエミリーに懐いていて、後ろを付いてくる姿がとってもキュート。あんまり可愛くて、夢に見たほどでした(笑)
エミリーが母親を想って母の服や口紅で着飾る横で、雛たちが真似するように身づくろいするシーンも上手い。母の死を乗り越える少女の成長を、グースたちとの交流の中に丁寧に描いていたと思います。

そんな彼女をおおらかに見守る父親とその恋人もホントいい人で、「スリーメン&ベビー」でもあったけど、子供がいなくなったり怪我したかもしれないという時の必死な様子や、無事だとわかった時の心底ホッとしたという描写に弱いんですよ~。涙腺ゆるみまくり!
恋人さんの「母親は無理だけど、友達に」とグースを守りぬく事を約束するくだりもよかった。
いい人ばっかりで若干物足りなさもあるけど、子供と観る時や心洗われるような作品が観たい時にはピッタリの作品です。

また、環境保護を訴えるためなのか映像が素晴らしくて、グースたちと飛ぶシーンはもちろん、夕暮れの空や水面に映る影なども美しい。グースが並んで飛ぶ様子はどうやって撮影したのだろうと思ったら、実際にグースたちと渡った彫刻家のビル・リッシュマンさんによる何度目かの渡りの様子を空撮したんだとか。
BGMや主題歌「1万マイル:Ten Thousand Miles」も心に染み渡るようでした。愛する人とのしばしの別れを歌ったもので、グースたちと母親、ふたつの別れにかけているのかも。

あと、映画内では14歳の女の子が一人で飛行機に乗って結構な距離を移動するんですが、調べてみたらウルトラライトプレーンというもので、スカイレジャー、スポーツの位置づけ。免許(年齢制限)や許可が必要ない国(アメリカとか)も多いけど、本作の舞台となるカナダではやや厳しくて、許可が必要だし夜間飛行禁止でした。夜カナダ空軍の敷地内に侵入して、怒られただけで済むのはファンタジーですね(笑)

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「ネバー・クライ・ウルフ」観ました

映画「風立ちぬ(2013)」観ました

 | アニメ/人形アニメ  Comment(10) 
Tag:日本 宮崎駿

製作:日本’2013
監督:宮崎駿
ジャンル:★ドラマ/ロマンス/青春

【あらすじ】大学卒業後、晴れて少年時代からの夢だった飛行機の設計士となった堀越二郎。1933年夏、ドイツとの技術差を痛感していた彼は、以前助けた菜穂子と軽井沢で運命の再会を果たすが…。

評判が微妙だったので期待してなかったけど、とても良かったです。宮崎駿監督作品で楽しめたのは「千と千尋の神隠し」以来かも。
アニメ的な表現が「何かに没頭する人」の感じを見事に再現していたし、「風立ちぬ」のタイトル通り風を感じる作品でした。
小説「風立ちぬ」の映像化作品はまったく入り込めなかった私ですが、この作品のロマンス部分は不思議と抵抗なかったです。花嫁衣装をまとって花の舞うなか歩くシーンは、美しすぎて泣けてきたくらい。
純粋可憐なジブリヒロインらしく醜さなんてひとつも描かれないけども、紙飛行機を飛ばして無邪気に笑い合っていた様子を思い浮かべると、それでもいいかなと思えてしまう。
少なくとも、彼らは限られた時間を「目一杯美しく幸せな時間」にしようと意識して過ごしてたのは伝わってきて、それが逆に描いてない醜い部分の存在を意識させなくもない…ような?

あと面白かったのが主人公のキャラですね。交通事故に遭わないか心配になるくらい「ふらっ」と夢の世界に入ってしまう人で、飛行機の事となると子供のように目を輝かせるところや、設計している時の真剣な表情、素直で端的な台詞回しがしっくりきます。
正直彼の声は好きではなかったものの(せめて学生時代にもう一人…)、彼の言動が面白くてそれだけで笑ってた時間が結構あったり。さばの骨の曲線を見て「美しい…」とか「牛は好きだ」とかツボでした(笑)
他には、効果音をボイスパーカッションでやっているところが凄いです。凄い=素晴らしいではないけども、地震の地響きを表現するくだりは恐怖を煽る感じで良い。ただ、プロペラ音などところどころ違和感があったので、使いどころをもっと限定した方がよかったとは思いました。…ボイパの人、口が疲れただろうなぁ。
好き嫌いが分かれそうな作品ですが、個人的には「美しいものを作りたい!」という情熱に共感できたし、その情熱のせいで最愛の人を最優先できない事、情熱の産物が多くの人の命を奪ってしまうという事への葛藤、罪悪感も、何度も描かれる彼の心象風景からしっかり伝わってきて、見ごたえある作品だと思いました。

映画じゃなく主人公への批判ばっかり書いてる人がいるけど、いつの時代にも、なりふり構わず好きな事に没頭して何かをやり遂げる人がいて、この作品はそれをよく描いていたと思います。
こういう天才タイプは生まれた時代に左右されず自分の使命を果たそうとするし、だからこそ科学技術の急速な発展があって、その恩恵(戦争ではなく天才の)にあずかっている以上、彼らの行動に対してまったく無関係とは言えないと思うんですよね。
責任の事を言うなら、主人公・堀越二郎ではなく戦争を起こしてしまう人間そのものにあると思います。
彼の飛行機だって時代が違えば人のためになっただろうし、戦時中だってパイロットを守るために性能を良くしようと頑張ったはずで、結局は使い方しだいでしょう。
別にこの作品は彼の行為を肯定しているわけじゃないと思うし、私はこの作品から、本来なら美しいものを作り出す才能を汚してしまう戦争なんて二度とごめんだ、という思いを感じました。

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第57回ブログDEロードショー「リトル・ランナー」

 | ブログDEロードショー  Comment(8) 
Tag:カナダ

開催:2015年2月27日~3月1日
原題:SAINT RALPH
製作:2004年カナダ
監督:マイケル・マッゴーワン

2月もブログDEロードショーを開催いたします。
今月の作品は私が選んだ「リトル・ランナー:」
待つのではなく自分で奇蹟を起こそうと奮闘し、成長していく少年のお話です。
このタイトルや一般的に紹介されているあらすじでは観ない人がいるんじゃないかと思い、この企画でみなさんと一緒に観たいと思いました。

よかったら一緒に同じ時期に同じ作品を観て、みんなでわいわい盛り上がりませんか?
ブログを持ってない方も大歓迎ですし、もちろんレビューは強制ではありません。
みなさんの記事を読んで回るだけでもよし、コメント欄で盛り上がるもよし。それぞれの楽しみ方で映画を愛でましょう♪
企画内容については、サイドバーにある「ブログDEロードショー」欄の”企画概要+参加者名簿”のリンク先をご覧下さい。

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FC2ブログでタイトルタグの重複対策(備忘録)

 | ブログカスタマイズ  Comment(2) 

「タイトルタグの重複」と聞いてもわからない人はスルーしちゃって下さい。
こんな事に試行錯誤するより、知らない人は知らないまま真面目にブログを更新していた方がアクセスアップに繋がると思いますので。
でも、ウェブマスターツールに登録して、一度気になリ始めてしまったらもう簡単には抜け出せないんですよね…。
そんなワケで、私が行った重複対策を備忘録として残しておこうと思います。後で、ここはどういう意図でこうしたんだっけ?となると、また調べなおさないといけないので(汗)
全体的に、「ありのごとくあつまりて」というブログの「ウェブマスターツール 重複エラー対策のまとめ」を参考にしました。

【このブログで行ったPCテンプレートへの対策】

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<!--▽メタデータ▽-->
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上記は修正前の状態です。追記でちょこちょこ変更してるので注意。あと、XHTMLの場合は、「meta」や「link」は「 />」で閉じます。

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一言映画感想(1/31~2/16)

 | まとめ感想  Comment(4) 

トイレタンク内の水漏れをやっと修理してくれたよ。「確か井戸水だから急ぐことない」とか言って、結局2年くらい放置してた…。私がやろうとすると怒るしね。
止水栓を締めて、ポタポタしなくなったらボールタップ付近の問題、ポタポタし続けたらフロート弁かオーバーフロー管あたりの問題ということで、うちの場合は後者でした。フロート弁(黒いボールみたいなの)をギュッと上から押さえつけて、水漏れの音がしなくなったら弁の劣化が原因。止まらなかったら管のひび割れを疑えばいいかと。
部品はメーカーのサイトでトイレの品番に対応したパーツを探して、その番号で検索すれば大抵通販にあります。うちの場合は、INAXのDT-811Zに対応したTF-10R-Lというフロート弁が、送料込み1100円くらいで修理できました。他のパーツでも高くて3000円くらいだと思うから、すぐ自分で対応できるなら水道屋さんに頼むよりお得です。

2/16 ジェシカおばさんの事件簿「広告とるのも命がけ」
「嘆きのコメディアン」の姪夫婦が再登場。また殺人事件に巻き込まれたのね(笑)おおまかな流れは定番通りなものの、伏線の張り方、証拠を追って真相に迫っていく過程が丁寧に描かれているし、ラストの犯人に罠を仕掛けるところが上手い。
2/15 ロマノフ秘宝伝説 栄華を支えた女たち(後編)「クレムリン」
録画を観て日曜の朝から号泣してしまった。皇后アレクサンドラとニコライ2世の恋が胸キュンで、皇太后が反感を抱いていたというところから「シシー三部作」を連想。イメージを重ねて観てたら悲しすぎる運命に涙が止まらなくなってしまった。
2/14 ジェシカおばさんの事件簿「殺意のデッドライン」
旧友がやり手で、珍しくジェシカさんの方が乗せられてた。女性の警部も初めてか。ジェシカさんを煙たがるも、プライドからではなく男社会でやっていくため隙を見せられないから。旧友や女警部、忠誠心の高い元ボクサーなど、魅力的なキャラがしっかり描かれていた。
2/10「ストリッパー・ゾンビランド」
Gyaoで鑑賞。気分を変えておバカゾンビ映画を観てみたけど、笑いどころがほとんどなかった。「ゾンビランド」のパロディで、ストリッパーはピンヒールを履くから移動が遅いとかラップを聴くと踊りだすとか、生き残るためのルール自体は面白い。でも、弾けてないしテンポも悪かった。
2/9 ジェシカおばさんの事件簿「白バラをスパイに贈れ」
これはミステリーとしてもドラマとしても見ごたえありました。前も亡命の話が良かったよね。伏線もしっかりしてるし、犯人の正体にも驚かされつつ納得。そして、ラストは兄妹愛でホロリ。しかし、ジェシカさんはモテるなぁ。まさかボンドガールのような過去はないよね?(笑)
2/8 ジェシカおばさんの事件簿「黄金は海底に眠れ」
ジェシカさんの元彼登場で落ち着かないセスとエイモス(笑)冒頭からいきなり挨拶のちゅーだもんね。みた事ある顔だと思ったらレスリー・ニールセンかぁ。事件自体は微妙だった。
2/3「機関車先生(2004)」
初見から何度も邪魔が入って感動し損ねた作品だったんだけど、3回目も邪魔が入った。呪われてるようだから、もう諦める。子役が記号的な役を上手に演じていて、黙っている坂口憲二も三割り増しカッコいい。キレイにまとまってる作品だと思う。
2/2 ジェシカおばさんの事件簿「殺しの仕上げは願い下げ」
セスが容疑者で小汚くなってます。割と最初から犯人の行動は怪しいものの、二転三転してなかなか見ごたえあった。”ケイル警部”が”けいぶけいぶ”と聞こえた(笑)
2/1「1941(いちきゅうよんいち)」
やっとほぼ字幕の作品だったけど、笑いのツボが合わなさすぎて困る。三船さんはこの作品に出演したこと、どう思ったんだろ?
1/31「スリーメン&リトルレディ」
初見の記憶が残ってないのも納得の”これじゃない”感。ベタでもいいから、メアリーの初恋で仕事そっちのけであたふたする3人とか、学校でからかわれて落ち込む娘のために発表会を成功させようと親子で頑張るとか、子育て方針で母親ともめて、家出したメアリーを4人で協力しつつ見つけ出して仲直りとか、そんなのが見たかった。

映画「恋のじゃま者(1986)」観ました

 | 家族  Comment(2) 

原題:NOTHING IN COMMON
製作:アメリカ’86
監督:ゲイリー・マーシャル
ジャンル:ドラマ

【あらすじ】シカゴの広告代理店でCM製作を務めるエリート・デヴィッドは仕事にも女性にも不自由のない生活を送っていた。そんなある日、母親が家を出たと父親から知らされる。両親が抱えていた夫婦問題と父親の我侭に振り回され、仕事も手に付かない状態が続くが…。

地味ながら、リアルな家族のドラマをユーモアを織り込みつつ描いた秀作だったと思います。
この邦題じゃ恋の邪魔をされるロマコメみたいですがぜんぜん違って(仕事の邪魔にはなってた)、両親の抱えていた問題や父子の確執など、いつか乗り越えなければならないものが男盛りにいっぺんにやってきたというだけ。恋はしているものの女の扱いは上手いから困ってないし、両親の破局を乗り越えて成長し、遊びの恋も卒業するという感じ。
映画でやり手の広告マンというと嫌な奴が多いのに、この主人公は多少ウザイけど(会社のクールなおばさんを毎朝笑わせようと奮闘)仕事に真摯で、信頼する仲間と楽しんで仕事をしています。
人望も厚く、彼が本当に参った時には「たかがCMだ。後は任せろ」と仲間が気遣ってくれるし、取引相手より家族を優先して先方を怒らせた時も、親友で上司のナイスハゲ(キラッ☆)がパパッと尻拭いしてくれるんですよね。しかも、デヴィッドの父親の事も心配してくれて。
そんな仲間に支えられ、ドロドロ家族問題にも頭を抱えながら「父親と知り合いたい」と立ち向かっていく様子には力強さを感じました。
父親が嫌な奴で全体的には重い内容だったものの、最後まで嫌な気分にならずに観られたのは、主人公の人柄と諦めない姿勢のおかげだったと思います。
…あと、カツラネタ(笑)
トム・ハンクスは若い頃から上手いですね~。

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「ニューイヤーズ・イブ」観ました

映画「リトル・フォレスト 四季」観た

 | 青春  Comment(0) 
Tag:日本 にゃんこ

リトル・フォレスト 夏
製作:日本’2013
監督:森淳一
原作:五十嵐大介
ジャンル:青春/ドラマ

【あらすじ】自分の居所をみつけられず、都会から東北の寒村”小森”に帰ってきたいち子。スーパーやコンビニもない村での生活は自給自足に近く、食べるものは自分で育てたり採ってくるしかない。四季に触れながら、いち子は自分と向き合っていく。

Gyaoで鑑賞。スローライフを描いたウンチク漫画の映画化らしくほとんど主人公のモノローグで進行。よく映画化したなぁと思うものの、東北の夏の風景が美しく私的には懐かしいし、橋本愛が生地をこねたり、汗だくで農作業したり、おいしそうに自分の作ったものを食べる様子は健康的エロスがあって見てて楽しいです。
モノローグもウンチクばかり言ってるわけではなく、彼女の個性的な母親とのやり取りなども語られ、ユーモアがあってクスリと笑わせてくれました。
たまに入るファンタジックな表現も面白く、湿度の高さや雑草のしぶとさをCGでユニークに表現してます。
あと、料理とかは言葉で説明されるより目で見た方がわかりやすいから普通に参考になるし、私の嫌いな分割画面も効果的に使っていて見やすかったです。
ただ、普段の会話の声が小さすぎて聞き取れなかった。これも漫画の背景や遠景に描かれるようなシーンを再現してるのかな?
主人公が毎日農作業してるにしてはキレイすぎる気もしたけど、「ニューシネマ~」で若干落ち込み気味だった私には癒しの56分(劇場では2話同時公開)間でした。

<追記:7/31に「秋」を鑑賞>
秋編ではCGがなく、代わりに分割画面がちらほら。失踪したという母親のように野菜炒めがつくれなくて、ある日ふと筋をとっていたんだと発見して、かつての母とシンクロする演出はなかなか良かったです。
淡々とした流れなので、ここと手紙の下りは良いアクセントになってました。
この作品はやっぱり現実とはまるで違う(あれだけの仕事を若い女の子ひとりでやってるにしては小奇麗で余裕すぎる)理想のなかの田舎暮らしなんだけども、日本の四季が美しいし、家庭菜園や料理が好きな人なら「お!」と思うような知識も得られるかも。
ただし、秋編は鴨をさばくシーンがあるので、そういうのが苦手なら観ない方がいいと思います。
あと、にゃんこを飼ってるのに前回書き忘れるくらいちょろっとしか登場しないのが寂しい。

<追記:9/27に「冬」を鑑賞>
春夏秋と同じ調子なので安心して観られます。でも、どうもあの男は浮いてる気がする。チラッとしか出てこないクセに説教臭いセリフを言う役で、いち子の親友が言ってた「あんたはそんなこと言えるほど経験積んだの?」はこいつにも言ってほしい。鑑賞者はいち子が頑張ってるシーンしか見てないんだから、彼にセリフで言わせるんじゃなく本人が気付く展開の方がいいと思う。彼がいなければ、かなり私好みの作品だったのになぁ。

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「laundryランドリー」観ました

映画「ニュー・シネマ・パラダイス」観た

 | ドラマ  Comment(18) 
Tag:フランス イタリア

ニュー・シネマ・パラダイス
原題:NUOVO CINEMA PARADISO
CINEMA PARADISO
製作:イタリア・フランス’89
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
ジャンル:ドラマ

【あらすじ】シチリアの小さな村で生まれ育った映画監督サルヴァトーレ。かつて慕っていた映写技師アルフレードの訃報を聞き、映画館パラダイス座が世界の中心のようだった頃の思い出がよみがえる。彼は帰郷を決意し…。

最初にみたのがこの124分版で、完全版のオンエアがあった時は評判を知らずに喜び勇んで観たらガッカリした記憶があります。で、久しぶりに完全版じゃないこちらがオンエアされたので、また喜び勇んで観ました。
…びっくりするほど感動しなかったです。あれ?
別に退屈したわけではなく、トトとアルフレードの交流なんかは微笑ましくてニマニマしてしまったし、いろんなシーンでノスタルジーを感じたんだけども、それだけだったなぁと。
初見時は感動した気がするのに、いろんな映画を観るようになって感性が変わったのか、それとも完全版によって修復不可能なくらいトトのイメージが壊れてしまったのか…自分でもわかりません。
そんなわけで、わりと冷静に見てしまったので変なところが気になりました。
時代だから仕方ないものの、九九ができずに教師に耳をつかまれて黒板に叩きつけられるシーンは洒落にならないですよね。周りの子が笑っているのが怖い…。
あと、父親の写真が燃えて母親が怒るくだりでは、「缶の中の写真とフィルムが燃えたという事は、妹がランプにフィルムを近づけすぎて火がつき、驚いて缶の中に落とし、蓋を閉じるとか濡れふきんを被せる、水をかけるなどの対処法が思いつかないままに燃え上がる缶を持って外に出たの???」と状況を考えてしまったり。あの子が火のついたものを持って外まで行くとは考えにくいから、母親がパニクって適切な対処が出来なかっただけのような気がする。
また、アルフレードが試験でズルするところは、きっと失明してから後悔したんだろうなぁとか。外の壁に映画を映すくだりでは、2箇所同時に映写できる構造を具体的に知りたいとか。キスシーンフィルムを繋げたのはトトにあげると約束した後なのか、目が見えなくなった後なのか、その時の気持ちと形見として遺すことにした時の気持ちを考えたり。
それと、兵士のエピソードってオチがついてないような…。完全版では最期の日に去った兵士の気持ちについて結論とかでてましたっけ?
「愛のテーマ」は良いとは思うものの、お涙頂戴もののドラマや映画で似たような(影響を受けた)曲が多い気がして、こちらも素直に楽しめなかったです。
一番印象に残ったのはライオンの口が動くシーンですね。幼いトトにはあの映画館自体がファンタジックで夢一杯な場所だったというのが伝わってきます。
あの映画館を完全再現すれば、結構な観光スポットになる気がする(笑)

追伸:後からじわじわ喪失感が…。楽しめなかったことが地味にショックです。

余熱調理で簡単”でかプリン”をつくってみたよ

 | 日常生活  Comment(4) 

またまたテンプレートをいじりたくなってしまって、映画も観ずにHTMLとにらめっこしてました。見た目はほとんど変わらないけど、かなりシェイプアップしたので微妙に読み込みが速くなったかも。
というわけで、記事のネタがないし、たまごがたくさんあったのでプリンでもつくるか~という事になりました。みんな大好き”でかプリン”です(笑)
でかプリン
直径20cmくらいのボールにプリン液をつくって、そのまま土鍋で余熱調理しました。
わたしはちょっと失敗したけど(オイ!)簡単です♪

<でかプリンの作り方>

  1. 1、たまご1個につき、牛乳150ccと砂糖30g、バニラエッセンス数滴を用意する。
  2. 2、ボールに全部入れて混ぜる。
  3. 3、それを茶漉しでこしてもう1つのボールに入れる(金属性がいいかも)。
  4. 4、大き目の鍋(土鍋がいい)にプリン液と同じ水位になるようにボールと水をセット。
  5. 5、中火~強火で沸騰しないくらいまで温める。
  6. 6、沸騰する前に一度ボールを取り出し、鍋の水を沸騰させてから火を止めてボールをセット。
  7. 7、蓋をして1時間くらい放置。
  8. 8、中まで火が通ってなかったら、また繰り返して下さい。
  9. 9、カラメルは砂糖を弱火で加熱して、黒っぽくなってきたら火からおろし、お湯を混ぜてちょうどよい濃度に。

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