忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

一言映画感想(8/17~8/26)

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肝試し企画でホラーいっぱい観てます。意外とニコ生公式のホラーが面白くて観すぎた。今月末までにぜんぶ記事にできるかな?

8/26「道化死てるぜ!」

タイトルの通り、作品自体が道化を演じているようなB級ホラーコメディ。最初からB級目指してるので、包丁の置き方や先生の髪型にも「可笑しいだろっ!(笑)」と笑ってツッコミ入れられる人向けです。頻繁に笑いどころを用意してるし、ゴアシーンは作り物感を出しつつ気持ち悪く仕上げてます。エンドロールのNG集もとても楽しそうで後味爽やか………猫を殺さなければな!!!

8/25「パリ、テキサス」

テキサスの風景と親子の交流は心惹かれるものがあるんだけど、主人公の男が結局最後まで自分の思った通りにしか行動してなくて、周りの人が傷ついてもお構いなし(後悔はする)なのがちょっと…。こんなお兄ちゃん、放っておけばよかったねと思ってしまった。これは義妹が裁判起こしてもいいと思うよ!

8/25「ひゃくはち」

Gyaoで鑑賞。甲子園や球児に思い入れがある人なら、台詞や演技が微妙でも楽しめるかも。棚ぼたでも背番号がもらえて嬉しいという等身大のお話。個人的には、主役ふたりが仲良すぎで気持ち悪かった。タイトルは、煩悩とボールの縫い目の数をかけてます。

8/24「トールマン」

途中までは引き込まれたんだけど、最後はちょっと犯罪を正当化する雰囲気で、かつての大英帝国みたいな傲慢さを感じました。まあ、良いか悪いか結論は出してないんだけども。とりあえず主人公の女医が、まるでランボーのごとく子供を捜して”トールマン”と追いかけっこするくだりは面白かったし、二転三転して「え、どういうこと!?」と頭がパニックになる感じも楽しかった。ラストの女の子のモノローグが切ないね。

8/22「ムカデ人間」

続編の後に観たら、なんとお上品なことか…。むしろロマンティックにすら感じてしまった。感覚がおかしくなってるよ!医者としての技術は一流なんだろうけど、変態趣味のせいで変にバカな博士がいい味出してた。手術の説明のシュールさ(笑)あと、日本人俳優が出てるので、日本語(関西弁?)に癒される。でも、あのタイミングで諦めるなよ~。

8/21「八月の狂詩曲(ラプソディー)」

小学生の頃すぐ近くに住んでいた子が出演していて、黒澤監督作品でリチャード・ギアと共演とかすげぇなと驚いたり。そういえば「夢」にも出演してた。知り合いではないけど、テレビに映るたびに母が騒いでたので印象に残ってる。映画の内容はストレートで観る人を選びそう。そして、子供らのデニム率が高い。ラストが力強かった。

8/20「大巨獣ガッパ」

主人公たちがアホなうえにクズすぎて、のうのうと生き残ってるのがイラつく。お前らのせいで何人死んだと思ってるんだよ。何が「犠牲はあったが得るものもあった」だ、盗人猛々しい…。

8/19「日本のいちばん長い日(1967)」

ダメだ、軍人の早口でまくし立てる喋り方が聞き取れず、タイトルが出た時(20分くらい)にはすでにうんざり。その後はさっぱり集中できないから5倍速くらいで観たけど、目ん玉ひん剥いて喋る軍人役の人がすごかったなぁ。演じてるうちに頭おかしくならないだろうか。

8/18「肉弾」

江分利満氏の優雅な生活」みたいなどこかマンガっぽいコミカルな演出で、セリフに独特のリズムがあって比較的観やすかった。でも、終盤飽きたから20分くらい短かったらよかったな。しかし、主人公が21歳で子年、女の子が卯年生まれだから8歳差で13歳ってことだよね。時代なんだろうけど、早すぎると出産時のリスクが高くなるから、どうも受け付けない。

8/17「ムカデ人間2」

一生観ないつもりだったけど、ニコ生でやってたからコメントつきならみれるかなぁと挑戦。…後悔しました。グロが久しぶりなのもあるけど、とにかく頭おかしくて悪趣味で気分悪い。主役の人がはまり役で、ところどころ可愛く見えてくるのも(自分が)怖い。主役は喋らず最後まで引っ張ったのはすごいかも。

■ Comment

こんにちは☆

今日はコメントを頂き、有難うございました☆

>8/25「パリ、テキサス」

九月になったら、早速再見して、もう一度お邪魔させて頂きますね~♪

>8/21「八月の狂詩曲(ラプソディー)」

これも来月か、いつになるか?見るつもりです。
ずっと前に日本映画専門チャンネルのを録画していたんですけど
やっぱBS3の方が美しいので、そっちは削除しました・笑。

>8/19「日本のいちばん長い日(1967)」
> ダメだ、軍人の早口でまくし立てる喋り方が聞き取れず、タイトルが出た時(20分くらい)にはすでにうんざり。その後はさっぱり集中できないから5倍速くらいで観たけど、目ん玉ひん剥いて喋る軍人役の人がすごかったなぁ。演じてるうちに頭おかしくならないだろうか。

きっと、今現在公開している新作の方は、宵乃さんにも聞きやすい作品になっていると思います。 岡本監督のと同じではないと思いますが、せっかくですので、いつかオンエアがあったらそちらを是非ご鑑賞くださいませね~! 

畑中役の黒沢さんは凄かったけど、新作では松阪桃季くんなので、けっこう心配です・笑。(あの目ができそうになく、心配なのです・笑)

>8/18「肉弾」

楽しみにしていたのに、録画ミスで(笑)。
たまにCSでオンエアするので、次回録画して見たいと思いま~す♪

けっこう内容のないコメントで失礼いたしました(ペコリ)。


.
2015/08/27 13:56  miri〔編集

>miriさん

いらっしゃいませ、コメントありがとうございます♪

> 九月になったら、早速再見して、もう一度お邪魔させて頂きますね~♪

じっくり楽しんで下さい。お待ちしてます。

> ずっと前に日本映画専門チャンネルのを録画していたんですけど
> やっぱBS3の方が美しいので、そっちは削除しました・笑。

やはりBS3の画質はかなりいいんですね。たくさんの映画をよい画質で観られて幸せです!

> きっと、今現在公開している新作の方は、宵乃さんにも聞きやすい作品になっていると思います。 岡本監督のと同じではないと思いますが、せっかくですので、いつかオンエアがあったらそちらを是非ご鑑賞くださいませね~! 

そうですね、最近の作品ならまだ聞き取りやすいかも。
いつか挑戦してみます。

> (あの目ができそうになく、心配なのです・笑)

あはは、あの目ができる役者さんは、最近ではそういないでしょう。
比べたら可哀想です!

> 楽しみにしていたのに、録画ミスで(笑)。
> たまにCSでオンエアするので、次回録画して見たいと思いま~す♪

録画ミス、残念でしたね。早くオンエアがあるよう祈ってます♪
2015/08/27 16:32  宵乃〔編集

こんにちは

「道化死てるぜ!」
意外にもクリエイティブな方法で殺害されるのが、
面白い作品でした。傘パッカーンとか結構好きでした
ピエロが悪魔めいてる設定は、
ピエロ恐怖の私めには納得がいくような設定でした!
「トールマン」
途中で今まで思っていたのが逆転するような展開には
驚かされるものの、やっぱりこれは単なる犯罪です
自分から身を委ねた場合は別ですけど…そういう意味ではラストのモノローグはどうしても意味深
「ムカデ人間」
ハイター博士の崇高な目的の前には
下品なんて文字はないのである!!
2とは違うそこにはまるで神聖なものを扱うような感覚があって(笑)でも関西弁はいやだなあ…
「ムカデ人間2」
主役の顔がすべて。
2015/08/27 16:35  maki編集

宵乃さん こんにちわ

【トールマン】
珍しく宵乃さんとは逆に、中盤からハマってしまった作品です。
途中までは苦手な「悪魔系」? かなと思ってたので。
確かに犯罪は犯罪!
作品を通してのメッセージがかなり強く感じられました。
地球上の子供たちがみんな幸せを感じながら生きていけるといいのに・・・。
2015/08/27 19:42  mia☆mia

>makiさん

> ピエロが悪魔めいてる設定は、ピエロ恐怖の私めには納得がいくような設定でした!

ホント、ピエロって悪魔っぽい要素ありますよね。子供をさらって食べちゃいそうな。
殺し方が凝ってて、実は他の儀式をしていたピエロが見学でもしてるのかなぁと思ったり(笑)
傘のシーンも妙に楽しそうでした!

> 自分から身を委ねた場合は別ですけど…そういう意味ではラストのモノローグはどうしても意味深

親の記憶があると親を棄てた罪の意識に苛まれるし、かといって幼い頃に本人の意思に関係なくさらわれるのが幸せかというと…。だって、育ての親は”誘拐された才能ある子供”とわかっていて、喜んで引き取るような人間ですしね~。

> 2とは違うそこにはまるで神聖なものを扱うような感覚があって(笑)でも関西弁はいやだなあ…

似非関西弁、気になりましたか?
まあ、日本語にはホッとしたけど、関西弁である必要はなかったかも。
美形だったら良かったんですけどね(笑)
2に、博士役の俳優も登場して欲しかったです!
2015/08/28 07:01  宵乃〔編集

>mia☆miaさん

いらっしゃいませ!
mia☆miaさんは悪魔系が苦手なんですね。
実は私もエクソシストとかオーメンみたいなタイプは苦手です。人間と契約して魂を…というタイプはむしろ好きなんですが。

> 作品を通してのメッセージがかなり強く感じられました。
> 地球上の子供たちがみんな幸せを感じながら生きていけるといいのに・・・。

やってることの善し悪しより、子供たちを想うあまり犯罪を犯してしまう人間を描くことで、貧しさゆえに未来を閉ざされてしまう子供たちがいるという事を訴えたかったんでしょうね。
主人公をそっち側にしたのは、かなり思い切ったと思います。
世界中の人たちが、今よりもう少し隣人に優しくなれたら、幸せな子供が増えるのかもしれません…。
2015/08/28 07:10  宵乃〔編集

道化死トールぜ!

「道化死てるぜ!」タイトルからして、ふざけていて、よいです。
我が家では簡単にしか感想を書いていませんね。にゃんこの件、あれはダメです!
「トールマン」んー、じつは社会問題の提起があったんだっけ…と、うろ覚え。ジョデル・フェルランドさんが目当てだったので。今後も活躍してほしいのです。
2015/08/28 08:40  ボー編集

>目ん玉ひん剥いて喋る軍人役の人がすごかったなぁ。演じてるうちに頭おかしくならないだろうか。

この表現は確信突く最高の表現だと感服しました。
本当にそんな感じで、畑中少佐が黒澤年雄に憑依してるかのようで気持ち悪かったですね。(今ではキモイって表現するの?)
だからこそ巧いと!好青年風の役を演じている彼しか観たことがなかたったから、さすが黒澤明の息子だぜと思った次第です。

”デニム率”の言葉も私には初めてで新鮮でした。
語彙が増えたようで得した感じ!


2015/08/28 11:21  しずく〔編集

>ボーさん

いらっしゃいませ!
タイトルだけでふざけた映画だというのがわかりますよね。
にゃんこが犠牲にならなければ、爽やかに観終われたのに!

> 「トールマン」んー、じつは社会問題の提起があったんだっけ…と、うろ覚え。ジョデル・フェルランドさんが目当てだったので。今後も活躍してほしいのです。

ジョデル…自分から連れてって欲しいと言っていた子でしたっけ?
可憐でヒロインより目立ってましたよね。
ラストの彼女のモノローグは印象的でした。いい演技をする女優さんになっていってくれそうです♪
2015/08/28 14:54  宵乃〔編集

>しずくさん

> 本当にそんな感じで、畑中少佐が黒澤年男に憑依してるかのようで気持ち悪かったですね。(今ではキモイって表現するの?)

共感していただけて嬉しいです。
まさに亡霊が憑依してるみたいで、画面越しでもキモいです!(笑)
黒澤明の息子だったんですか~。たぶんこの役しか見たことがないので、好青年風の彼が想像もつかないです。

> ”デニム率”の言葉も私には初めてで新鮮でした。
> 語彙が増えたようで得した感じ!

あはは、適当に使ったけど通じるかな?通じるよね?
とりあえず、ひとつの中に同じものがいっぱいあったら”~率が高い”みたいな使い方はたまにします。
私の知らない言葉をたくさん知っているしずくさんに「得した」と言って貰えて、嬉しいような恐れ多いような…。
コメントありがとうございました♪
2015/08/28 15:02  宵乃〔編集

訂正で~す

息子は黒澤久雄でした!
宵乃さんが知らないと書かれていたので慌てました。私、長く勘違いしていたみたい・・・。
冷や汗どーっ!
何せここは映画にお詳しい人が出はいりするサイトですもの。
取り急ぎ送りました。
2015/08/28 17:11  しずく〔編集

Re: 訂正で~す

いえいえ、どちらにしろ私は知らなかったので勉強になりました。
黒澤監督の息子さんが俳優やってたことも知らなかったくらいです。
教えて下さってありがとうございました〜。
2015/08/28 20:26  宵乃〔編集

「八月の狂詩曲(ラプソディー)」

>小学生の頃すぐ近くに住んでいた子が出演していて

えーっ!?それはすごいです!誰でしょう。
大寶智子?鈴木美恵?伊崎充則?

>子供らのデニム率が高い

そう言われて見れば高いです(笑)。

>ラストが力強かった。

村瀬幸子が豪雨の中を進む。凄まじいエネルギーです!
2015/08/29 09:12  間諜X72〔編集

>間諜X72さん

いらっしゃいませ~。
近所に住んでたのは伊崎充則さんです。姉のクラスメイトだったこともあるようで、母がみつ君、みつ君とよくはしゃいでました(笑)
あの時代はデニム流行ってたんだっけな~?

> 村瀬幸子が豪雨の中を進む。凄まじいエネルギーです!

このシーンだけでも観る価値ありますよね。
ひっくり返った傘がバラの花の暗喩だという意見を聞いて、ますます好きになりました。
2015/08/29 11:14  宵乃〔編集

こんばんは^^

「日本の一番長い日」はこの夏休み中に成り行きでみました。
モッくんが昭和天皇で、役所広司さんが阿南総理を演じてました。
1967年のリメイク版なんですね。
こちらはゆっくりで、天皇はイケメンでゆっくりで、総理や陸軍将校達は普通に喋ってました。
元ネタも見てみたいと思いました。

2015/08/29 20:08  かえるママ21

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2015/08/30 08:58  

日本のいちばん長い日(1967)

>目ん玉ひん剥いて喋る軍人役の人がすごかったなぁ。

甲高い声で喚く!そして、顔面に流れる汗が暑苦しい・・・。演じたのは黒沢年男。その後のイメージと随分違いますね!

>近所に住んでたのは伊崎充則さんです。

そうだったんですか!それはまた凄い!
彼は1977年3月生まれ。宵乃さんのお姉さんは彼と同級生。そして、彼よりも年下の宵乃さん。若いんですねー!つい、計算してしまいました。すみません・・・(^^;

>ひっくり返った傘がバラの花の暗喩だという意見を聞いて、ますます好きになりました。

そうですよね。そしてあの場面を演じた村瀬幸子さんは当時86歳。素晴らしい!
2015/08/30 09:46  間諜X72〔編集

>かえるママ21さん

いらっしゃいませ!
リメイク版をご覧になったんですね~。

> こちらはゆっくりで、天皇はイケメンでゆっくりで、総理や陸軍将校達は普通に喋ってました。

これを聞いて安心しました(笑)
ゆっくり喋ってくれるなら気軽に観られそうです♪

オリジナル版は嵌れば一気に観られるけど、どっと疲れるようなので、元気で時間に余裕がある時に挑戦してみて下さい。
2015/08/30 11:04  宵乃〔編集

>間諜X72さん

いらっしゃいませ!
黒沢年男さん…コメントでお話していてずっと顔が思い浮かんでなかったけど、TVでよく出てるあの人でしたか!(笑)
ホント、ぜんぜんイメージ違いますね。映画のイメージが強すぎて、名前を知ってたはずなのにぜんぜん気付きませんでした…。

> 彼は1977年3月生まれ。宵乃さんのお姉さんは彼と同級生。そして、彼よりも年下の宵乃さん。若いんですねー!つい、計算してしまいました。すみません・・・(^^;

あはは、血管年齢とか肌年齢はヤバイかもしれません!

> あの場面を演じた村瀬幸子さんは当時86歳。素晴らしい!

86歳!?その年で、あのシーンを少しも危なげなく演じきってしまうとは。
いくつになっても俳優、と胸を張って言える人生…素敵です♪
2015/08/30 11:21  宵乃〔編集

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2015/08/30 12:43  

こんばんは☆

>8/25「パリ、テキサス」

再見しました。

> テキサスの風景と親子の交流は心惹かれるものがあるんだけど、主人公の男が結局最後まで自分の思った通りにしか行動してなくて、周りの人が傷ついてもお構いなし(後悔はする)なのがちょっと…。こんなお兄ちゃん、放っておけばよかったねと思ってしまった。これは義妹が裁判起こしてもいいと思うよ!

宵乃さんらしい ご感想だな~って思います。 昨日コメントを書かせて頂いた映画とは全く違って・・・ごめんチャイ☆

> 兄夫婦がどうも信用できなかったので、ハッキリ戻るつもりだとわかるようにしてほしかったです。
> 10年後くらいに観たら印象も変わるかも?

兄夫婦って、あの二人はまた夫婦なのでしょうか? まぁそうでしょうね~? 紙の上では???

私の感想は初見時記事に追記しました。
4人ともハンターを愛しているので、心配はしていません・笑。
自分のこの映画に対する好感な感じは、変わりませんでした。

多分、私にとっては一番良い時期になったと思える、
再見の機会を頂き、本当に有難うございました☆


.
2015/09/04 22:15  miri編集

>miriさん

いらっしゃいませ、さっそくご覧になられたんですね!

> 兄夫婦って、あの二人はまた夫婦なのでしょうか? まぁそうでしょうね~? 紙の上では???

まあ書類上と便宜上って感じですかね。ふたりとも一緒にいられなくても、繋がりは少しでもたくさん持っていたいと思っていそうな…。新しい相手が見つからない限り、自分から離婚手続きはとらない気がします。

> 多分、私にとっては一番良い時期になったと思える、
> 再見の機会を頂き、本当に有難うございました☆

miriさんにとってよい再見になってよかったです♪
記事の方にはこれから伺いますね~。
2015/09/05 11:16  宵乃〔編集

こんにちは☆

>8/21「八月の狂詩曲(ラプソディー)」

やっと見ました☆

>小学生の頃すぐ近くに住んでいた子が出演していて、黒澤監督作品でリチャード・ギアと共演とかすげぇなと驚いたり。そういえば「夢」にも出演してた。知り合いではないけど、テレビに映るたびに母が騒いでたので印象に残ってる。

お母さんのお気持ちはよく分かりますよ~(笑)!

>映画の内容はストレートで観る人を選びそう。

・・・ビックリしました・・・私はダメでした。

>そして、子供らのデニム率が高い。

ハハハ・・・1990年頃ですよね~
それが普通だったのでしょうね~(笑)。

>ラストが力強かった。

・・・力強い・・・?
何か全然違う感じで・・・すみません・・・。

こういう作品に子供を使ってはいけませんね~
どこから言われて作ったのか知りませんが、
自分で作りたかったのかもしれませんが、
この監督の90年代の作品はダメなのばっかりですネ(笑)。


.
2015/09/24 14:37  miri〔編集

>miriさん

いらっしゃいませ、コメントありがとうございます!
やはり近所に俳優とか有名人(しかも子供)がいたら応援したくなるでしょうね(笑)
わたしは当時子供だったし、まだ映画とか興味なかったのでぜんぜんでした。

> ・・・ビックリしました・・・私はダメでした。

いやはや、実は私もダメでした。最初から臭いな〜と思って、途中は半分寝てたんだけど、ラストで目が覚めたというか…。あのシーンを体当たりで演じてる彼女の迫力しか印象に残ってなかったので、こういう感想になりました。あとデニムも(笑)

> こういう作品に子供を使ってはいけませんね~
> どこから言われて作ったのか知りませんが、
> 自分で作りたかったのかもしれませんが、
> この監督の90年代の作品はダメなのばっかりですネ(笑)。

自分で、だと思いますよ。そのせいで力みすぎたんじゃないでしょうか。
いちおう子供に見てもらいたくて子役を使ったんでしょうね。
そういう気持ちは伝わってきたので、まあ映画として面白くなくても、なんだか印象には残る作品なので監督の目論見どおりかも?
実は再見だったと、かなり早い段階で気付けました。
2015/09/24 20:33  宵乃〔編集

こんばんは☆

>8/18「肉弾」

CSの放送がなく、結局約1年後の再放送でBS3で見ました☆

> 「江分利満氏の優雅な生活」みたいなどこかマンガっぽいコミカルな演出で、セリフに独特のリズムがあって比較的観やすかった。

コミカルとは思えなかったけど、たしかにリズムがありましたね~台詞。 次かその次の記事にします。

>でも、終盤飽きたから20分くらい短かったらよかったな。

飽きたから・笑? ちょっと全体的に長かったですネ~。

>しかし、主人公が21歳で子年、女の子が卯年生まれだから8歳差で13歳ってことだよね。時代なんだろうけど、早すぎると出産時のリスクが高くなるから、どうも受け付けない。

どうしてもココを書きたかったので、記事まで待てませんでした・笑。 ねずみさんとウサギさんは、4歳違いですよ~☆ 8歳違いだとヒツジさんです!

なので彼女は17歳の役柄でしたね☆ 好きな女優の大谷直子さんの多少若い時を見られて嬉しかったです。 (「真珠郎」の由美さんです)

また、彼女は空襲で亡くなったので、子供を産むことはなかったです。 では、12日か15日にお時間頂ければお願いします♪


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2016/08/09 18:58  miri〔編集

よく考えたら、3つ違いの18歳?

誕生日にもよりますが、3~4歳違いという事ですネ? かぞえ年使っていたかもしれないけど、干支が分かっているから、そういうことですネ? クドクドとすみません・笑。

2016/08/09 19:22  miri〔編集

>miriさん

いらっしゃいませ!
「肉弾」ご覧になったんですね~。ところどころ忘れかけているけど、記事楽しみにしてます。

> 飽きたから・笑? ちょっと全体的に長かったですネ~。

まあ飽きるってことは、冗長に感じたということですから。

> ねずみさんとウサギさんは、4歳違いですよ~☆ 8歳違いだとヒツジさんです!
> なので彼女は17歳の役柄でしたね☆ 好きな女優の大谷直子さんの多少若い時を見られて嬉しかったです。 (「真珠郎」の由美さんです)

あ、ホントだ。何と間違えたんだろう?
数字が苦手過ぎて、困ります…。あと若く見えたので。
真珠郎のヒロインさんだったんですね~。

> また、彼女は空襲で亡くなったので、子供を産むことはなかったです。

でも、セックスした時は相手が死ぬかどうかなんてわかるわけないので、子供を産む可能性があるのにすること自体が無責任だと思います。もし生き残って、妊娠して出産時に何かあれば子供が産めない体になったり死んだりするかもしれないわけだし。遺伝子を残したいなら、無事に産んで育てられる可能性が高い相手を選べばいい。…相手が子供だった場合ですが(笑)
2016/08/10 08:08  宵乃〔編集

No title

宵乃さん、こんにちは

子供を産む可能性があるのにすること自体が無責任だと思います。
〉今の('60年代以降)考え方だとそうなりますけど、ほんの50年前、家長制が世間的にも法律上でも常識だった敗戦以前だったら尚更、これは格別変な事ではなかったのです。
(この作品では殆ど成り行きだから少し違うけど〜敗戦間近になれば男は勿論、女も一億玉砕で刹那的になり、異性を知らずに死ぬというのが悔しいというのも有った)

「女も結婚も知らずに死ぬ」(当時、自由恋愛は希少、結婚はロミ・ジュリのように親同士が決めるのが殆ど)、運が良ければ「子供が出来て家系が残りご先祖様に顔が立つ」、そんな理由から、
出征前、或いは一時休暇で帰郷した時、急いで式を挙げるというのが多く、花嫁は式の日、初めて夫を見て翌朝見送ったのが最後というのも多かったのです。
そして当時は、それが当たり前に行われていたのです。
何百年も続いた家長制の元では、男は家を存続させるのが、女は子供を産むのが「仕事」だったんです。
そして、多くの子持ち戦争未亡人が残され沢山の悲劇が生まれた、それが歴史なのです。
「悲劇」、これも負けて西洋合理主義が入って来て儒教を追い出したから、もし勝ってたら(引き分けでも)、「悲しい美談」に仕立てられていた事でしょう。

現在から見れば非常識、不条理の極みだけど、あの頃の人達から見れば今の人達が非常識に見えるのかもしれません。
現在の男女の常識なんて、安保闘争以後に定着した、まだ歴史の浅いものなんです。

横からスイマセン。「汗)の
2016/08/10 11:08  鉦鼓亭〔編集

>鉦鼓亭さん

いらっしゃいませ、コメントありがとうございます♪

> 〉今の('60年代以降)考え方だとそうなりますけど、ほんの50年前、家長制が世間的にも法律上でも常識だった敗戦以前だったら尚更、これは格別変な事ではなかったのです。

それはもちろんわかってますよ。
ただ、私が書いた「時代なんだろうけど、早すぎると出産時のリスクが高くなるから、どうも受け付けない。」について補足しました。
miriさんの書かれている「彼女は空襲で亡くなったので、子供を産むことはなかったです。 」は私の抱いた嫌悪感とはまるで関係ありませんよということです。
2016/08/10 14:24  宵乃〔編集
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「トールマン」
「ローズ・イン・タイドランド」で大好きなジョデル・フェルランドちゃんが出ていると聞いたので見てみたんだけど。
或る日の出来事|2015-08-27 23:57
「道化死てるぜ!」
見た自分が、どうかしてるぜ!(笑)
或る日の出来事|2015-08-27 23:56
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