忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

一言映画感想(11/24~11/29)

 | まとめ感想  Comment(3) 

最近、グーグルの”わたしはロボットではありません”認証の難易度があがってきたような…。いきなりピックアップトラックの画像を選びなさいとか言われても、車の種類とかわかんないよ!

11/29「ノース・ウォリアーズ 魔境の戦い」
前半があまり面白くなかったんですが、後半になってから結構盛り上がってきました。バイキングたちが敵国の姫を人質に敵地から脱出する物語で、追撃に対して罠を仕掛けたり、弓やモンクが活躍するのが私好み。主人公弱いし人数が少ないのでスケール小さいけど。「父親が身代金を払わないくても父親の敵なら払ってくれる」というセリフにはなるほどと思った。たぶん続編をつくるつもりだったんじゃなかろうか。
11/29「バンデットQ」
男の子向け「不思議の国のアリス」系作品で、時空を超えた旅に出る序盤からウキウキしました。クローゼットから突然現れる騎馬兵や小人たち、部屋の壁を押すとどんどん部屋が広がって…。背の高さがコンプレックスのナポレオンに会ったり、シャーウッドの森に行ったり、鬼の夫婦に食べられそうになったりと目まぐるしい展開は遊び心があっていい。彼らの持つ地図を狙う冷酷な悪魔も戦い方が面白いし、これは当たりか?と思ったらラストで突き放されました…。主人公の少年がたまに冷たすぎるのでは?と思うことがあったけど、さすがにそこまで望んでなかったような。急にホラーになって終わった感がすごいです。結局、すべては本当の悪魔によって仕組まれた罠だったということかな…。怖い。
11/26 名探偵ポワロ第57話「満潮に乗って」
第10シリーズになってから話運びが下手になったような…。場面がひょいひょい飛ぶのでぜんぜん頭に入ってきません。あと、女優だったロザリーンのことに誰も気付かなかったのはおかしいし、爆弾の時限装置の証拠が残ってたのもよくわからない。今回の犯人は本当に人間性が欠如しているので、ヒロインの気持ちはまったくわからないなぁ。
11/25「獄門島(2016)」
こんな中二病の闇堕ちキャラみたいな金田一は見たくなかった。
11/24「太陽の帝国(1987)」
ギリギリの精神状態にあるのが良く伝わってくるクリスチャン・ベールの演技と映画の演出はすごいなぁと思うんだけど、感情移入はし辛い。どういう状況なのかよくわからないことも多かったし。一番共感できたのは、使用人だった中国人のおばさんがビンタするところでした。あとは両親との再会の戸惑いもよかった。戦争の残酷さが伝わってきます。

映画「シルバー・サドル 新・復讐の用心棒」観た

 | 西部劇  Comment(1) 
Tag:イタリア

シルバー・サドル 新・復讐の用心棒
原題:SELLA D'ARGENTA
製作:イタリア’78 94分
監督:ルチオ・フルチ
ジャンル:★西部劇

【あらすじ】富豪の依頼で、自分とも因縁のある相手を殺すため賞金首の待つ墓地に向った流れ者のガンマン。だが、そこに現われたのは小さな少年だった。事件に裏があると睨んだガンマンは少年を匿うが…。

「サンゲリア」の前の年にフルチさんが監督した作品。
グロホラーのサンゲリアとは別の方向性で面白かったです。8歳くらいの少年が可愛くてね~、ジェンマ演じるガンマンとのやり取りが微笑ましくて笑えました。
この少年、見た目はフリルとリボンつきの服を来たいいとこの坊ちゃんだし、口調も丁寧で育ちの良さがうかがえるんだけど、彼と親しい修道士が”撃たれる前に撃て”というタイプで、蛇の倒し方や護身の心得を教えられてるんですよ。
おかげでワイルドな一面もあって、坊ちゃん風の外見とのちぐはぐさがたまらない!
自分の命を狙っているガンマンたちに、ジェンマお手製の火炎瓶的な(銃で撃つとガスに引火する感じ?)ものを心底楽しそうに投げたり、こんなに楽しかったのは初めて!と嬉しそうに語ったりと、そこはかとなく狂気が垣間見えるというか(汗)

最初は因縁の相手の身内だからと冷たくしていたジェンマが、いつしか彼を息子のように世話しているのもいいですね~。彼をかくまった場所が馴染みの酒場兼娼館みたいなところで、少年と馴染みの娼婦の前で嬉々として手品を披露するジェンマが…(笑)
そして、楽しい時間を満喫した少年は、娼婦のお姉さんに「そうだ、ここを姉さんに買ってもらおう!」とか言い出すし。

ストーリーの方もなかなかで、二転三転する展開は飽きないし、最後にジェンマが名推理を披露して黒幕のたくらみを阻止する展開も痛快でした。
ラストはホントもう監督狙いすぎだろ!とつっこみたくなるくらい可愛い展開で、男性より女性におすすめしたい西部劇です。

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映画「サンゲリア」観た

一言映画感想(11/18~11/23)

 | まとめ感想  Comment(9) 

祖母が今年は冬が早く来るよ、寒いよと繰り返してたんですが、本当にそうなったね…。寒い。

11/23「チョコレートドーナツ」
ラストが安易に衝撃的すぎて、それしか印象に残らなくなってしまいそうですが(判事はともかく、あんな奴らが手紙を読むとも思えない)良かったです。ゲイカップルがヤク中の母親に代わってダウン症の少年を育てようとし、差別のために引き離されそうになる話。主演の演技と歌が素晴らしかった。実話みたいに言われているけど、実際は脚本家が、自閉症の子供(母親は育児放棄、祖母により衣食住は足りてる)と仲良くしているゲイと知り合って、彼らが養子縁組しようとしたらどうなるだろう?と想像して書いたらしい。
11/22「華麗なるギャツビー(1974)」
う~ん、何がしたいんでしょう?誰にも共感できない…。好きな女が自分を待たず結婚しても諦めない一途さはまあいいとして、その彼女を迎えに行くために富豪にまで上り詰める必要があったのは、金しか見てないクソ女だとわかってたんじゃないの?でなきゃ、女を奪っていった金持ち男への対抗心だとしか思えない。どちらにしろ純愛とは思えない(麻薬で儲けたみたいだし)。なので彼の肩を持つ主人公にも共感できない。「神は見ている」のを象徴する眼科?の怖い看板は効果的だなぁと思いました。
11/19 名探偵ポワロ第56話「葬儀を終えて」
気を付けてみていれば犯人がわかる作りだったけど、今回は気付けず。というか、登場人物が見分けられなかった…。あと、嫌な感じの登場人物が多くて楽しめなかった。
11/19「セレブ・ウォーズ~ニューヨークの恋に勝つルール~」
ノンフィクション小説を基にしてたのか…。キルステン・ダンスト目当てで鑑賞。前半はサイモン・ペッグ演じる主人公のいいかげんさにムカついたんですが、映画を愛していて根は悪い奴じゃないのがわかって憎めないところもあったり。後半はヒロインや父親との関係が描かれて、いつの間にか応援していました。ただ、彼が記者として成功していく過程が省略され過ぎていて説得力が…。
11/18「壊滅暴風圏 ~ファイナル・カウントダウン~」
予算削減されたのかな(汗)90分と短くなり、CGもショボく、盛り上がりに欠ける作品。ドライアイスや放電がどうの言っていたのに、なんかいつの間にか収拾ついてて「え?」ってなりました。自由の女神の腕が飛ぶところくらいまではよかった。

岩合光昭の世界ネコ歩き「スリランカ」

 | TV番組  Comment(0) 
Tag:にゃんこ

岩合光昭の世界ネコ歩き「スリランカ」1
今回のネコ歩きはスリランカでした。
岩合さんも言ってたけど、小柄なにゃんこが多かったです。引き締まった身体で運動能力は高い様子。
象さんの水飲み場でも我が物顔で過ごしてました。象はネズミが苦手だというから、実はにゃんこと仲良しだったり?
あと鳴き声が可愛かったです。お経を唱えているお坊さんがいっぱいいるから真似しているのかな~。
前にも、歩きながらみゃおみゃお鳴いてるにゃんこがいた気がする…。

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一言映画感想(11/14~11/18)

 | まとめ感想  Comment(5) 

見やすいのから見ていっているので、残っている録画が2時間以上の作品ばかりになってきた!

11/18「俺たちは天使じゃない(1989)」
面白いことは面白いものの、いまいち腑に落ちないしモヤモヤが残る。別に自分の罪を悔い改めたわけではないし。ただ、あの演説は良かったです。監獄では誰にも相手にされなかったけど、きっと今まで考えてきたこと感じたことがするすると出てきたんだろうね。その後の聖母の手に救われるくだりも絵的に良かった。でも、このデ・ニーロは好きになれない。
11/17「羊たちの沈黙」
レクター博士ほど拘束具の似合う人はいないよね!(笑)ホプキンスかっこいい…。でも、もう少し白髪になってからの方が好み。ストーリーは序盤しか覚えてなかったけど、事件の方は割と普通のサスペンスだった。やっぱりレクター博士とクラリスの交流がメインなのか。殺人犯の影が薄くて、むしろ犬質をとる議員の娘の必死さの方が印象に残る。ジョディ・フォスターもキレイでした。
11/16「コップランド」
西部劇の現代バージョンみたいな。ちょっとテンポが悪かったが、主人公が終盤に耳が聞こえなくなってセリフなしになるのはよかった。スタローンとレイ・リオッタもはまり役で、全体的に渋かった。デ・ニーロはどの役だったんだろう(未だに見分けられない)
11/15「スタア誕生(1954)」
静止画に声を当ててるシーンが多くて「予算足りなかったの?」とか思ってしまった。意味の分からない演出。アル中の旦那に関する苦悩とミュージカルの部分がバランス悪く感じたし、ミュージカル部分も印象に残っているのは、旦那に今日の撮影のことを伝えるために踊るところと、少年みたいな恰好で踊ってるところくらいかなぁ。
11/14「鉄くず拾いの物語」
「ノー・マンズ・ランド」の監督さんが実話を基に、当事者を役者に撮ったドキュメンタリーみたいな作品。手術しないと妻が死ぬと言われ、手術代がなくて門前払いされてしまう。2回も断られて、もう無駄よ…と病院へ行く気力すらなくしてしまう奥さんの姿が痛々しい。手術代に薬代、さらに真冬なのに電気代もピンチで、なんとかしようと旦那さんが東奔西走しつつ、道路わきに棄てられた鉄くずを拾い集めるのが健気でした。車での移動で、必ず近くの原発?の煙が立ち昇るシーンが入るのが印象的。