忘却エンドロール

素敵映画に出会えた時の感動をそのまま書き綴る、映画感想ブログ.

「映画クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦」観ました

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Tag:日本

ブタのヒヅメ大作戦
製作:日本’98 99分
監督:原恵一
原作:臼井儀人
ジャンル:★ファミリー/コメディ/アクション

【あらすじ】謎の女”お色気”に巻き込まれ、一緒に捕まってしまったしんのすけたち。心配するみさえとひろしの前に、国際情報組織SMLエージェントが現れる。しんのすけが秘密結社“ブタのヒヅメ”に捕まったと知り、一家は無理やり彼について行こうとするが…。

色々あって迷ったんですが、初見時に感動したこの作品をチョイス。
もう最初の方からウルウル来てしまいました。ニュースで「…野原しんのすけちゃん、5歳」を聞く、ひろしとみさえのシーンなんてブワッですよ。
そして、その後の彼らの機転と度胸と粘り強さには深い愛を感じました。エージェントとのトイレをめぐる攻防も、笑えるしウルっとくる。
あんな強面の筋肉ダルマを前に、一切の迷いなく我が子を助けに行くために自分にできることを考え、行動し続けられるのがすごいです。だって、他の子供たちの親は彼に任せるしかないと思ったんだろうし、実際、どれだけの人があの状況で役立てるのか?
ひろしとみさえも戦力としては半人前にも満たなかったけど、大きく足を引っ張ることもなく、できることをやって最後までやり遂げたのが素晴らしいです。親の鑑ですよね。
しかも、夫婦でお互いにいつも支え合っていて、小さなことでも常にさりげなくフォローしているんですよ。エージェントがバツイチという設定だったから対比のために、いつもよりそういう描写が増えていたのかもしれないけど、この二人ってこんなに良い夫婦だったんだ~と改めて発見した気分です。

また、カスカベ防衛隊もいいですよね~。怖いもの知らずのしんちゃん(足元を銃撃されながらも、いつものお下品芸を見せる度胸がすごい!笑)を先頭に、一人で行かせるわけにはいかないからと後から続くメンバーの友情にもウルウルしちゃいました。何気にしんちゃんに続くのは(たぶん)いつも風間君で、友情だなぁと思ったり。
とくに荒野のど真ん中で迎えた子供たちだけの夜のくだりや、ぶりぶりざえもんとコンタクトを取るため、無防備な状態になったしんちゃんを守るシーンが良かったです。

そして、やっぱり一番の感動はぶりぶりざえもんとのエピソードですよね。
「ぶりぶりざえもんのぼうけん」はしんちゃんの持つ優しさや真っすぐさがすごく伝わってきて泣けるし、そんなしんちゃんが創りだしたぶりぶりざえもんもね、ほんともう…!
終盤の方は思い出すと泣けてきてしまうので、自分で見て下さいとしか書けません…。

全体的にアクション描写に力を入れており、制作スタッフの「スパイアクションやりたかったんだ~~~!」という想いが伝わってきて、アクション好きな人なら「クレしん」に馴染みがなくても結構楽しめると思います。
今回再見することができて、有名な2作品以外も面白いというのを再確認できました。
リクエストして下さったポールさん、良い機会をつくって下さりありがとうございました!

映画「クレヨンしんちゃん」シリーズを一緒に観ませんか?

 | ブログDEロードショー  Comment(12) 
Tag:日本

<みなさんの記事>

パパがんばって(^^)/ ブログdeロードショー「9レヨンしんちゃん」見たよ
クリスタルの断章 「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」見る
忘却エンドロール 「映画クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦」
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「今度の9月のブログDEロードショー、9月30日までに小林正樹監督の『人間の条件』を見る、というのはどうですか」
「なにかいわれがあるの?」
「ええ、あれ、全部見ると9時間31分かかるんです」
「……却下。『9』にからめるならもっとほかに見やすいのないの?」
「え? ベタだけど『9レヨンしんちゃん』とかのほうがいいですか?」
「当たり前です!」

というわけで、今月のブログDEロードショーのお題は「クレヨンしんちゃん」シリーズ。全24作ある劇場版です。
ポール・ブリッツさんからリクエスト頂きました。

開催期間は9月23日(金)~9月末まで。
こちらの映画一覧ページを参考に、24作品の中から選んでみて下さい。
「モーレツ!オトナ帝国の逆襲」と「アッパレ!戦国大合戦」が有名ですけど、他にも面白い作品はたくさんあるので、お下品なタイトルにめげずに挑戦してみて下さいね~。
よかったら9月も一緒に映画を楽しみましょう♪

映画「キック・オーバー」観た

 | 犯罪  Comment(0) 
Tag:イギリス

キック・オーバー
原題:GET THE GRINGO
  :HOW I SPENT MY SUMMER VACATION
製作:イギリス’2012 95分
監督:エイドリアン・グランバーグ
ジャンル:アクション/犯罪

【あらすじ】マフィアから大金を強奪した”ドライバー”は、メキシコへ逃亡を図るが失敗。無法地帯と化した悪名高き刑務所エル・プエブリートに収監される。そこは、金さえあれば脱獄以外は思いのままという凶悪犯の巣窟だった。巧みに立ち回りつつ機会を窺うドライバーは”キッド”と出会い…。

これは作品の舞台となる、メキシコに実在した史上最悪の刑務所“エル・プエブリート”が主役ですね~。
刑務所の中なのに、まるで荒廃した街そのものなんですよ。そこでの待遇は金で買い、金さえあればなんでもあり。家族を呼び寄せて一緒に暮らすこともできるし、酒やたばこはもちろん、女やヤク、それに命だって手に入ります。
”ドライバー”と呼ばれるアメリカ人(メル・ギブソン)は、ここに入れられてゼロからのし上がっていこうとするんですが、その手口が巧妙かつ手慣れた感じでクール!
しかも、そこで親しくなる母子の背景が、またいかにも無法地帯っぽくて雰囲気ありまくり。
テンション上がるほど盛り上がるようなシーンはないものの、じわじわと別世界に引き込まれていく感じと、切れ者の主人公が飄々とピンチをかわしていく展開は小気味よかったです。

他にも、主人公が元狙撃手で「(狙撃の)パートナーになるか?」と少年に持ち掛けるところが微笑ましかったし、少年の母親と一緒にいたら、帰ってきた少年が「邪魔者は退散するよ」という顔で去るところは面白かったです。あと、手榴弾空中キャッチ&即投げ返すシーンがカッコいい(笑)
終盤は母子の深い愛情にホロリときました。少年のやり方は悲しすぎるけどね…。

ただ、汚職警官とマフィアのボス?の顔が似ていて混乱したのと、例のアレを取り出すところまでいっちゃったので素直にハッピーエンドと思えなかったこと、ラストにあの名前が復讐に繋がっていたとわかるくだりは個人的に微妙。
名前の件は好きな人が多いみたいだけど、あんまり復讐ものって好きじゃないし、同姓同名がいたら「ターミネーター」みたいなことになるのでは…?

ちなみに撮影を行ったのはメキシコのイグナシオ・アジェンデ刑務所で、「居住に適していない」ということで居住者を追い出している最中だったそうです。あの街みたいなのはセットじゃなかったり!?
グロイ描写もあるものの、この街みたいな刑務所の雰囲気を堪能できるだけでも価値があります。

一言映画感想(9/7~9/12)

 | まとめ感想  Comment(2) 

梨も巨峰も林檎も、めちゃうま~。涼しい~。秋サイコー!

9/12「ニューヨーク1997」再見
荒廃した近未来の刑務所都市が良かったですね~。全体的に暗い画面が多かったものの、とても雰囲気出てます。スネークさんのキャラも魅力的だし、ボーグナインの濃いタクシー運転手が良い。ただ、スネークが捕まった辺りで飽きてきた…。
9/11「ミッション・トゥ・マーズ」
どうも緊張感が伝わってこなくて盛り上がらず。主人公は個人的にCSI:NYの主任のイメージが強い科学者顔(?)のゲイリー・シニーズさん。「アポロ13」でも任務から外された宇宙飛行士役を演じてたような。火星の人面岩から着想を得た話しみたいだけど、最後がなぁ。あんなざっくりした乱暴なテストで仲間が犠牲になったのに、そんなやり方しか思いつかなかった奴らに何を期待するのだろうか?見せられた母星の歴史だって信用できない。
9/10 名探偵ポワロ第46話「アクロイド殺人事件」
当時ドラマを観ていた人達には、5年ぶりの新作だったのね。いきなりポワロが引退していて驚いた。しかし、思うように冬瓜が育たなくてキレるポワロさん…向いてないよ(汗)ジャップ警部と久しぶりに再会し、ハグしそうでしないところが面白かった(ジャップがよけた)。今回はトリックの詳細はわからなかったものの、お嬢さんの嘘はバレバレで、犯人は最初から怪しい行動ばかりとってるのでわかります。でも、ポワロさんがあの人のために事件を公にしなかったのは…?あの人は手記を読んで事件の全貌を知ってしまったし、公表しなくても村人たちの噂の的になるような。マスコミから守りさえすれば、引っ越しでどうにかなるということか…。
9/8「嗤う伊右衛門」
うっかりお茶のCMを連想してしまったけど無関係ですね、ハイ。伊右衛門を善人にする意味がわからないものの、これはこれで面白そうではある。ただ、大きい音と小さい音の差が大きすぎて、セリフが半分くらいしか聞き取れなかった…。赤ん坊と人の好い坊さんが可哀想。
9/7「ロックンローラ」
私の頭が悪いのか、テレビ版でカットされてたのか、途中からよくわからなくなってしまった。あの美人会計士はどうなって、どういう経緯で絵がアーチーの手に渡ったの?息子がなんで全体像を把握してるのかも理解できなかったし。ワンツーの友達思いなエピソード(笑)とロシアマフィアの部下二人との追いかけっことかは面白かった。

岩合光昭の世界ネコ歩き「ベトナム・ハノイ」

 | TV番組  Comment(2) 
Tag:にゃんこ

岩合光昭の世界ネコ歩き「ベトナム・ハノイ」
アップすると言っといて後回しにしていた「ベトナム・ハノイ」のにゃんこです。
季節的なものだったのか、仔猫が多かったですね。
みんなのびのびと育っていて、にゃんこが暮らしやすい環境という印象。
ベトナムの人たちに愛されてるって感じでした。

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